☆プロ野球・クライマックスシリーズ DeNAが“セ界最大下剋上”日本S進出決定!広島2年連続の進出ならず
☆ペナントレースを圧倒した広島敗退で、CS改革議論再燃か・・・・・・今年のCSはパ・リーグが順当に(というか辛くもか?)ホークスが勝ち上がりましたけれども、セ・リーグは3位のベイスターズがまさかの勝ち上がり。というか1stステージで阪神に勝った時点で広島危ういなとは思いましたけれど、本当に勝っちゃうとは恐れ入りました。 コレで日本シリーズはホークス対ベイスターズとなったわけですが・・・
また出ちゃいましたね。CS改革議論。
要はあれだけペナントレースを圧倒した広島が日本シリーズに出場できないのはおかしいとか、何かもどかしい、歯がゆいとか・・・ まぁそういうの分かるんですけどけれどもルールはルールですから。
それにこのCSに関してはまずプロ野球全体の繁栄を考えての措置だということをあらためて覚えておいて貰いたいのです。つまりは金銭面、球団経営の部分です。CSがあることによっていわゆる消化試合というのが大幅に減りシーズ最後のほうまで球状に足を運ぶお客さんが増えたことはいうまでもありません。
それにCSのルールも優勝チームにかなりのアドバンテージがあるのもお忘れなく。ホームでたった3勝すればいいだけなのです。それに負けるようなチームがお粗末なのです。
また日本シリーズは強いチーム同士が戦うのは当たり前であってまたそれに最後まで残り勝つこと=日本一になることが名誉なこともまた当然。
でもシーズン優勝したチームはいいですが、その他負けた10チームはどうなるんですか?弱いままでいいんですか?それでファンがつきますか?お客さん呼べますか?勝つという事は負けたチームの犠牲の上に成り立っているという事も忘れて欲しくない。
シーズンはシーズンでリーグ優勝して盛り上がれば名誉なことですからそれはそれで盛大に讃え喜べばいいことなのです。しかし長いシーズンどのチームも同じ戦力で戦えるといったらそれはまず不可能なのです。すなわち戦力差が出てくるのです。また戦いやすい、戦いづらい相手などもいるでしょう。その差が出ることにより今シーズンのような10ゲーム以上大差のついた優勝も出てくるわけですが、CSのように短期決戦になると戦力がガラリと変わることもあるわけですよ。
やはり応援していたのにシーズン悔しい思いをしていたチームが何とかAクラスに入って最後にやってやろうというのも見てみたいじゃないですか。そういったチャンスが全球団の半分に回って来るのですから野球界全体を盛り上げるという点では非常に貢献しているのですよ。
忘れないでくださいね、選手会のストライキでプロ野球が消滅しかけたことを。たった数十年前のことです。
この話題、そもそも議論する必要はありません。CSがイヤならまたリーグ優勝チーム同士の日本シリーズという元に戻せばいいだけの話です。
でもそれで野球界全体が盛り上がりますか?できますか?ということなのですね。
かくいう私もリーグ優勝チーム同士の日本シリーズという形が理想だとは思います。
でも綺麗ごとだけで成り立たないのが現実なのです。優勝した2チームだけ盛り上がっても野球界全体としては経済的に成り立たない、ただそれだけなのです。
それによく考えてください。毎年毎年3位、2位のチームが勝ち上がって日本シリーズに出場するという事はありません。だから今年はしょうがないかという寛大な心を持ってもらいたいですね。
長いプロ野球の歴史でここ10年で最大の転換期が訪れようやく軌道に乗り始めた時にまたこの手の話が再燃するのはちょっと残念。
まぁ変な話、ご贔屓チームが出てなければ見なければいいだけのことなんですよね。
でもホントの野球好きはそれでも見ちゃうのが性なのですよ(^_^;