106.お料理マンボ(森尾由美) | 新・づらづら日記

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お料理マンボ(森尾由美)

 

作詞:安藤芳彦
作曲:槇村侑
編曲:大谷和夫

 

 

レコード:7A0300(1983年)キャニオン
CD:PCCA-1609(2001年)ポニーキャニオン 他

 

 

入手難易度:☆
コサキン度:☆

 

 

80年代アイドル・特に83年デビュー組は82年組に比べて不作ともいわれアイドルとして大成した方が少なかった世代。森尾由美さんも83年組でやはりアイドルとしては大成せず、その後バラエティ番組をはじめ声優や女優として活躍し現在の地位を築いた方ですが・・・

 

 

この曲は2枚目のシングル「ごめんなさい愛してる」のB面として発表されたのですが、非常にコミカル。清純派のアイドルソングとしてはちょっとずれた感じで今だったらそんなに違和感は無いのでしょうけれども、
「♪ク・ク・クル・クッキン クル・クッキン」と実に能天気な感じで「コレじゃあ売れないだろ」というため息が出てしまいそうな内容w 

 

 

コサキンではたしか大巨獣ガッパなどと同時期に発掘された曲でしたが、ガッパの大ヒットに隠れてしまい意外にヒットしなかった記憶が。

 

 

そして後年リスナーのタレコミか何かでこの曲が発掘されました。
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お・ね・が・い(森尾由美)
作詞:槇村侑
作曲:槇村侑
編曲:清水信之

 

 

 

森尾由美さんのデビュー曲。この曲の冒頭の歌詞がヒドイ

「いやらしい男の子たちが 遠くのほうで
 わたしのサラサラの足を うっとり見てる」
・・・とまぁ、何という自惚れた子なんでしょう。そりゃ売れないわww

 

 

 

この歌詞がリスナーの耳にひっかかりコサキンの最後期に最後っ屁のように小ヒットしましたw

 

 

コサキン的に森尾由美さんといえばその昔、ラビーがレギュラーだった「カックラキン大放送」で彼女がゲストで来たとき楽屋で「おはよう!」と声をかけたらガン無視されたというちょっと哀しいエピソードがあったのを暴露して、長いことかなり根に持っていたようですw