現在極秘にカスタマイズ中のギターが1本ありまして。ソレ用のピックアップを最近ようやくゲット。

ご存知Bill Lawrenceの代名詞ともいえる「L-500」
独特の外観は世界で初めて「バー・ポールピース」を採用したピックアップで、チョーキング時の音切れを改善し、独特のクセのある高音を実現させ数々のギタリストが使用した名機。

しかし手に入れたはいいのですが、L-500はリア用フロント用とそれぞれ出ており一見しただけでは分からないのです。なのである方法で確認を試みました。

テスターです。これで抵抗値を測定します。

ちなみにL-500の抵抗値はフロントが8Ω、リアが8.8Ωなので

測定値は8Ω後半なのでほぼ間違いなくリア用ですね。
ということで実はリア用を探していたので一安心でしたw フロント用をつかまされたらたまったモンじゃありませんでしたが(^_^; コレで心置きなくカスタマイズが進行できます。

ご存知Bill Lawrenceの代名詞ともいえる「L-500」
独特の外観は世界で初めて「バー・ポールピース」を採用したピックアップで、チョーキング時の音切れを改善し、独特のクセのある高音を実現させ数々のギタリストが使用した名機。

しかし手に入れたはいいのですが、L-500はリア用フロント用とそれぞれ出ており一見しただけでは分からないのです。なのである方法で確認を試みました。

テスターです。これで抵抗値を測定します。

ちなみにL-500の抵抗値はフロントが8Ω、リアが8.8Ωなので

測定値は8Ω後半なのでほぼ間違いなくリア用ですね。
ということで実はリア用を探していたので一安心でしたw フロント用をつかまされたらたまったモンじゃありませんでしたが(^_^; コレで心置きなくカスタマイズが進行できます。
ちなみにこの抵抗値測定、調べる際にポールピースをドライバーなどの鉄の棒をくっつけて離した時の針の触れる方向で位相まで分かるのです。
左に触れたら正位相、右に触れたら逆位相
特に4芯など位相が変えられるピックアップはこれで調べれば惑わされずに配線できますよ。
左に触れたら正位相、右に触れたら逆位相
特に4芯など位相が変えられるピックアップはこれで調べれば惑わされずに配線できますよ。
というわけでピックアップ豆知識でしたw