今日は浅草へ。

浅草花やしきにて催された「横山智佐のサクラ大戦 20歳の誕生日会」へ行ってきました。

浅草花やしきにて催された「横山智佐のサクラ大戦 20歳の誕生日会」へ行ってきました。
浅草は2年半ぶりくらいですが、社会人1年目に浅草近辺に勤めてたり、学生時代はそれこそWINSに毎週のように行ってましたからホームグラウンドに帰ってきた感じというかねw ただ懐かしい感じはします。
しかし花やしきは・・・中に入って遊んだ記憶があまりないんですよね。考えたら親父に連れられて来た記憶がありますが(もちろん親父が馬券を買うついでにですがw)それも幼稚園前後の頃だから約40年前くらいなんですよね(;´Д`)
まぁそんなこんなで入った花やしきは流石に狭かった。子供の頃は広く感じてたはずですが(^_^;

で、入って早速噂のパンダカーを発見。こち亀でも有名ですが稲中でも有名なアレです。3台もありましたが、奥のカバーがかかっているのは近日お目見えする予定のイルミネーションつきモデルだそうでw

で、入って早速噂のパンダカーを発見。こち亀でも有名ですが稲中でも有名なアレです。3台もありましたが、奥のカバーがかかっているのは近日お目見えする予定のイルミネーションつきモデルだそうでw
その後時間つぶしに売店に寄って特製のドリンクを飲むことに。

ドリンクもそうなのですがやっぱりコースターお目当てですよね。

私はさくらを購入しました。

ドリンクもそうなのですがやっぱりコースターお目当てですよね。

私はさくらを購入しました。
そうこうしている内に日もとっぷり暮れ開場時間に。実は会場時間が花やしきの閉園時間なので一回外に出て別の入り口から並んで入り直すのです(^_^;
で、開場。園内の花やしき座というステージが今回の会場なのですが、これがまた小ぢんまりとしたイベントスペース。座席も確認したところ160~170といったところで200席もない感じ。今回のチケットがかなり早い段階で完売し追加公演が出た話を聞いたので昨年より座席が少ないことは想像できましたが完売には納得。

そしてしばらくしていよいよ開演。智佐さんがピンクのドレスを着て司会席に登場。今回はイベントなので段取りがありつつもかなりリラックスした感じでの進行でした。誕生日会という事で昨日無事2歳になられた娘さんのエピソードを交えたオープニングトークが終わるといよいよゲスト登場。今回は藤枝あやめ・かえで役の折笠愛さん、アイリス役の西原久美子さん、そしてレニ役の伊倉一恵さんがゲストでした。
前半は昨年もやった「歌謡ショウ」の名場面集をゲストを交えながら思い出し解説&トーク。折笠さんや伊倉さんはこういった感じのオーディオコメンタリー的なトークの機会があまりなかったのでこの場で初めて聞けたようなエピソードが結構聞けたので有難かったです。特に伊倉さんはレニのイメージを結構守ってきていた方だったのでもう時効的なぶっちゃけた話もすごく新鮮でしたね。それに合わせてか折笠さんも西原さんも割と突っ込んだ話までしていましたね。
中盤に智佐さんが自ら問題を作成してきた三択クイズコーナー(商品なし)があり、これも結構マニアックな問題&回答に客席も出演者も非常に盛り上がりました。
そして後半はお待ちかねの生歌のコーナー。
智佐さんの「お祭りダンス」
折笠さんの「信じられること」
西原さんの「ラムネの歌」
伊倉さんの「素晴らしき舞台」
折笠さんの「わたしの青空」
西原さん&伊倉さんの「希望」
折笠さんの「信じられること」
西原さんの「ラムネの歌」
伊倉さんの「素晴らしき舞台」
折笠さんの「わたしの青空」
西原さん&伊倉さんの「希望」
皆さん少しずつとちりながらでしたが(^_^; それでも素晴らしい歌声は健在。特に後半3曲はオールドファンにとっては感涙ものだったなぁ。また聴けると思っていなかったもの(´;ω;`)
皆さん揃って口にしていたのはサクラに関わって20年目にこうやってファンの前で歌える日が来ると思っていなかったということ。それだけ色々なことありましたものね。私達ファンとしても嬉しいものです。
そして最後は「ゲキテイ」で締め!
約2時間の内容でしたが20年分の話を2時間で語り尽くすことは不可能ですけれども、それでもこうやってジワジワ思い出しながらのトークは非常に楽しかったです。これアレだね、酒飲みながらのほうが面白いのかもw
ちなみに今回は座席に着くとなにやら紙袋がありまして。

特製ペットボトル入りのお水とお菓子。
実はオープニングで乾杯するためのお水なのですが、智佐さんも分かっていらっしゃっていてお土産にしたいという方は乾杯はふりだけでもイイですよだなんて仰ってくれたからお言葉に甘えてお土産にさせていただきました。

特製ペットボトル入りのお水とお菓子。
実はオープニングで乾杯するためのお水なのですが、智佐さんも分かっていらっしゃっていてお土産にしたいという方は乾杯はふりだけでもイイですよだなんて仰ってくれたからお言葉に甘えてお土産にさせていただきました。
近年の帝都系のサクライベントは智佐さんがほぼほぼ仕切っていらっしゃっていて、こういうところにもお心遣いとかホントにサクラ愛を感じます。こういった小ぢんまりとしたイベントもいいですが、区切りなのでもう少し盛大に出来れば・・・というのがファンの本音。当時のスタッフの部署がバラバラになっているのがやっぱり大きな障害なのでしょうかね。ともあれキャストの方々はスケジュールの都合だけの方も多いみたいなので少しずつでもいいから25周年とかまでに間に合うような何かをやっていただきたいものです。