四年経ったらまた会いましょうと | 新・づらづら日記

新・づらづら日記

音楽・お笑い・スポーツ・アニゲetc. 雑食系バカ・ジャブきちが綴る日々の雑記帳です。令和元年6月、ヤフーブログから引っ越してきました。

イメージ 1

☆リオデジャネイロオリンピック閉幕・・・・・・会期中は話題にもしませんでしたが、にわかなのにあまり同調して騒ぐのもどうかと思いましてw 

しかしそれにしても空前絶後のメダルラッシュだったようで。柔道、競泳、卓球、体操、レスリング、バドミントン、陸上、シンクロ、ウエイトリフティング、カヌー、そしてテニスと全11競技で41個。金メダルが12枚と2ケタは立派ですね。特にレスリングと柔道はお家芸といわれるくらいですからこれくらい取れて当然なのでしょうけど、やはり実際に結果を残すのは大変なこと。それを物語っていたのがレスリングの吉田沙保里選手の銀メダルですかね。絶対に勝てると思っていた選手が負けるのですからオリンピックの怖いところです。でも彼女は勝ちよりも負けたという報道のほうが衝撃が大きいというのが彼女の強さをあらわしていましたよね。それもまたすごいこと。

でも金メダルって本当にすごいんだなぁ。って改めて思いましたよ。だって参加する選手にしろ国・地域にしろ毎年増えているわけですからね。その中の強豪たちと争ってでの世界一っていうのがホント素晴らしい。

また今回の銀メダルで一番印象深かったのがやはり400Mリレー。流石にボルトは捕えられなかったもののアメリカやカナダを振り切っての銀。たしかに今陸上の短距離界は人材が充実していますからね。しかもバトンパスを重点にしたというのが功を奏したっていうのも運があったかな。備えあれば憂いなしか。

そして今回は頑張った末の銅メダルが多かったですね。金や銀に比べると華やかさに欠けますがそれでも世界の3番目ですからね。十分立派だと思います。ともあれ選手の皆様お疲れ様でした。

さて、4年後は東京での開催となるわけですが。ある程度イメトレは出来たかと思うけれど、実際会期中のフィーバーぶりってのが想像できないな。楽しみでもあり不安でもあり。さてどうなることやら。


今日のBGM:東京五輪音頭(三波春夫)