GW真っ只中 | 新・づらづら日記

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音楽・お笑い・スポーツ・アニゲetc. 雑食系バカ・ジャブきちが綴る日々の雑記帳です。令和元年6月、ヤフーブログから引っ越してきました。

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巷はゴールデンウィーク真っ只中ですが私の休みは今日1日のみ。今日も今日とて友人宅でBBQをしたのですが・・・この1ヶ月でBBQやら焼肉やらと立て続け。嬉しいのですがもうちょっとトゥーマッチな感じ(^_^;
                                                                                                                                                                         
“世紀の一戦”はメイウェザーが制す!48戦無敗で3団体王座統・・・・・・ヤフーニュース(サンケイスポーツ)からですが以下抜粋
 プロボクシングの「世紀の一戦」が2日(日本時間3日)、米ネバダ州ラスベガスのMGMグランドアリーナで行われ、世界5階級制覇のフロイド・メイウェザー(38)=米国=が、世界6階級王者マニー・パッキャオ(36)=フィリピン=を判定3-0で下して、WBA、WBC、WBOのウエルター級王座統一に成功した。

 序盤から、パッキャオがスピードあふれる踏み込みで、プレッシャーをかける。ジリジリと後退するメイウェザーはロープを背負いながらもディフェンスでかわす展開。4回にはパッキャオの左ストレートがメイウェザーの顔面を捉える場面もあった。その後、両者ともに決定的なパンチを打てず、判定にもつれ込んだ。

 最大8ポイント差で注目の一戦を制したメイウェザーは「パッキャオが、どうして頂点を極めたのか分かった。素晴らしい選手だが、彼の動きは読めた。タフな試合だったが、ベストを尽くした」と振り返った。

 パッキャオは「私が勝ったと思った。なぜなら彼は何もしていない。ジャッジの判断は違ったが…」と話し、敗戦を受け入れがたい様子だった。
まぁ、結果的に2人は悪くないし試合内容そのもはある程度わかっていたとはいえとんだ茶番でしたね。パッキャオのアグレッシブさは印象に残ったものの結果的にディフェンスや有効打はメイウェザーのほうが一枚上。伊達に無敗ではないのはこういうところなんですよ。 試合前にアレだけ持ち上げたりファイトマネーも破格だからねぇ。ここまで上り詰めた人間が本気にならないといったら語弊があるかも知れないが勝敗関係なくああいう試合内容であれば興行的にはお互いWin-Winでしょ。もうちょっと早く開催されるべきだったかもね。

今日のBGM:ボクシング小唄 (ファイティング原田)