続・秋の2枚 | 新・づらづら日記

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音楽・お笑い・スポーツ・アニゲetc. 雑食系バカ・ジャブきちが綴る日々の雑記帳です。令和元年6月、ヤフーブログから引っ越してきました。

今月もまたまたCDをゲット。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 

まずはMR.BIGの4年ぶりの新作「...THE STORIES WE COULD TELL」。
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1. Gotta Love The Ride
2. I Forget To Breathe
3. Fragile
4. Satisfied
5. The Man Who Has Everything
6. The Monster In Me
7. What If We Were New?
8. East/West
9. The Light Of Day
10. Just Let Your Heart Decide
11. It’s Always About That Girl
12. Cinderella Smile
13. The Stories We Could Tell
今年で結成25周年。前作から約4年ぶり通算8作目のオリジナルアルバムですが、このアルバム発表の直前にドラムのパット・トーピーがパーキンソン氏病であることを公表しかなり心配されましたが無事に発売されました。しかし各方面のレビューでは賛否の分かれるところでいざ聴いてみましたが・・・

個人的にはそんなにいうほど悪くはないしむしろ高水準なアルバムですよ。前作の「WHAT IF...」がかなり気の入ったアルバムでキャッチーさが前面に出ていたからか地味な風に受け止められているみたいですが、今回のアルバムも非常に聴きやすいアルバム。また地味に聴こえるのは速い曲がないからか地味というよりおとなしいといったほうが近いのかも。エリック・マーティンのヴォーカルが前面に出ておりブルース・テイストの強い1stや暗さををなくした4thに近い雰囲気、というかイイとこ取りのそのちょうど中間くらいが適当か。もちろん若干抑え気味ではあるがポール・ギルバートのギターとビリー・シーンのベースも相変わらずのプレイっぷりです。

そしてパットのドラムは例の病気であることからマニピュレートでドラミングしたそうな。これはあくまでリズムマシンなどのプログラミングではなく彼が叩いたドラムの音をサンプリングしてそれを電子パッドを駆使して叩きProTools等のソフトで切り貼りして構築していく方法。コレならば体の負担なくかつ彼の叩くドラムと遜色ないクセやトーンが表現できる最善の方法だそうで。聴いた限りでは全くといってわからないほど自然な仕上がり。時代の進化ですかね。

おそらくこういうアルバムを90年代に出していたらMR. BIGも歴史が変わっていたと思うが。そんなこんなで紆余曲折あったものの不安を一掃してくれた快作です。
で、ちょっと気になったのは日本盤の初回限定盤。
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メンバー4人の3Dジャケットなのですがポールの場所にちょうど帯が来てて1人だけ微妙に気持ちわるいことになってます( ̄▽ ̄;)



そしてもうひとつはポップ・ロック・バンドMAROON 5の新作「V」
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1. Maps	
2. Animals	
3. It Was Always You	
4. Unkiss Me	
5. Sugar	
6. Leaving California	
7. In Your Pocket	
8. New Love	
9. Coming Back For You	
10. Feelings	
11. My Heart Is Open feat. Gwen Stefani	
12. Shoot Love	
13. Sex And Candy	
14. Lost Stars
15. Maps - Slaptop Remix
16. Maps - Big Sean Remix
前作から約2年ぶりの新作。2ndからは常に同じ間隔で発売されるので順調といえば順調なのであろう。前作がかなりエレポップ寄りの作風で1stのジャズ/ファンク路線のファンからはだいぶ敬遠されてしまったが今回も前作の延長上に間違いはない。ポップ・ロック・バンドといったがもはや完全にポップ・バンドであろう。このバンドも基本的な部分は変わってはいないのだが突拍子もなくポップに変貌してしまうので真面目な聴き手を困惑させてしまう。ただ本質的な部分は「聴いていて心地よい」というところなのでその変貌について行けるかどうかではなく楽しめるかどうか。

今作は前作のエレポップ路線を踏襲しつつアコースティック路線に回帰した楽曲もありトータル的な心地よさもキープしていて実にスタイリッシュである。

MAROON 5は型にはまった音楽が嫌で様々なスタイルの挑戦しているのですがそれがまた統一性のなさでもあるところなのですが、実のところツカミどころがないというのも彼らの魅力なのかもしれない。個人的にはわりと楽しめましたが今作もまた賛否分かれるところかな。