
んで最近はもっぱら80年代のメタルレコードを楽しんでおります。
写真に写っているのはHELLOWEENの初期4枚、QUEENSRYCHE、STRYPER、WINGER、MOTLEY CRUE、MEGADETH、TNT、そしてDOKKEN。
コレ全て当時アナログでは聴いていないCDから入ったアルバムばかりです。
やっぱりHELLOWEENはアナログで聴くとまたちょっと違った趣がありますね。あんまり違和感はなく当時アナログで聴いていてもおかしくなかったのですが、当時こういうジャーマンメタル系は珍しく貸しレコード屋においてなかったのですよねぇ。ちなみに珍しいファーストミニアルバムではおなじみ「アーライ!」が楽しめますw
QUEENSRYCHEは名盤「OPERATION:MINDCRIME」では味わえないA面/B面の構成が新鮮。このアルバムからアナログではなくCDを意識した構成(=インターバルなし)になっているためか基本的にアナログ向きではないもののこのインターバルこそがが逆に醍醐味。若干長尺なので音圧が弱めですがアナログでも名盤には変わりない。
STRYPERは出世作「TO HELL WITH THE DEVIL」ですが、現在でも使われているジャケットはロゴのみのものなのですが、コレは日本や米国でもわずかしか流通なかったいわゆる「エンジェルジャケット」。 日本ではCBSソニー時代のプレスでしか出ておらずこれは米国盤でこちらも限定盤でのみしか出ていません。当時アメリカでは宗教色が強すぎたためかそういう形を取ったようですが日本は通常流通で出ていました(BON JOVIのSLIPPERY WHEN WETも似たようなパターンでしたね)しかしソニーが向こうのレーベル(ENIGMA)との契約を切ってしまったため(当時ENIGMAレーベルはPOISONとかいたのに倒産寸前だったのよね)以降レーベルが変わってからは現在のものに変わってしまったためこのジャケットがレアになったという感じです。(最近はファンも少なくなったためわりとそうでもないみたいですが) ちなみにこちらはアナログの構成をちゃんと考えてあるのでアナログで聴くのもお勧めです。
WINGERのファーストアルバム、名うてのスタジオミュージシャンが集まって結成されたので楽曲・演奏ともに安定感がありいかにもLAメタルな感じのジャケットと音なのですが実はニューヨーク出身のバンドというオチw 80年代後期にデビューしたこともありファーストアルバム以降あまり記憶に残っていないファンもちらほらと。しかしこのファーストアルバムはなかなかのもの。当時CDやテープで聴きまくっていましたがアナログで聴くと「アレこんな音だったっけ?」と違う側面も発見したり。
MOTLEY CRUEはこれまた名盤「DR.FEELGOOD」名匠ボブ・ロックプロデュースの音圧MAX&デジデジなサウンドが果たしてアナログだと・・・と思っていましたが、やっぱりアナログでもいい音なのね。結局マスターがアナログ・デジタル問わずレコーディングがちゃんとしていれば音はいいということなんですかねぇ。アナログだと音の太さが際立ちます。
MEGADETHは「RUST IN PEACE」個人的にMEGADETHで一番好きなアルバムなのですがコレもアナログでは初めて。このアルバムまではデイヴ・ムステインが執拗にアナログでの音質にこだわっていたためアルバムの尺が40分までと決めていたので音圧は損なわれておらず音質もなかなか。そういえば「SO FAR SO GOOD...SO WHAT!」は音圧はすごかったけど音質が最悪だったのでリマスター音源でアナログを聴いてみたいですねぇ
TNTはこちらもヒット作「INTUITION」CDで聴いたときの透明感のハンパなさといったら衝撃的でしたがアナログで聴いたら・・・やっぱりこんなもんかw まぁコレが唯一ちょっと期待はずれの1枚でした(^_^;
最後はDOKKENの名盤「BACK FOR THE ATTACK」トータル63分とこちらも今では当然の曲数でアナログ向きの曲数ではないものの捨て曲なしというのがその答えを物語っていますね。曲数が多いので音圧が低め、しかしDMM(ダイレクトメタルマスターカッティング)というアナログでは高音質版でしか使われていない技術を使用し音質をキープしているのでさほどしょぼい音にはなっていません。しかし曲数を減らせばもっといい音になったはずなのにね。ま痛し痒しといったところか( ̄▽ ̄;)
もっと聴きたい80年代後半のメタルのアナログがありますのでもうちょっと探してみようかな~?