利器と利己 | 新・づらづら日記

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音楽・お笑い・スポーツ・アニゲetc. 雑食系バカ・ジャブきちが綴る日々の雑記帳です。令和元年6月、ヤフーブログから引っ越してきました。

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ブロンコビリーがバイト撮影問題を起こした足立梅島店を閉店 バイト店員に損害賠償請求も・・・・・・産経ニュースからですが、ついに閉店まで事態が発展してしまいましたか。う~ん、まぁ経営的な問題があったのかもしれませんが、しかしこうなってしまうと残念ですよね。つーか勤務中にスマホ携行を許しているのもどうかと思うぞ。

事の発端は今騒がれている飲食店やコンビニで従業員が問題行動をSNSで自ら発信してしまうということなのですが、

まぁ正直羽目を外したいのも分かるし、昔からこういった問題行動を起こす奴ってのは多かれ少なかれ居たよ。ただそれは表面化しないだけであってそれこそ自己満足やバイト仲間内の笑いのネタだけのためにやったってのもある。そのかわり見つかったときは今以上に噂が広まるのは早いし何事もなかったかのように粛々と事後の処分が進められたものです。

しかし今の子たちは友達づきあいやコミュニケーションのとり方がいびつでSNSでないと会話できないっていう子も中には居るそうです。またこの記事を読んで少し納得できたところもありました→飲食店、コンビニで相次ぐSNS炎上。彼らが”これはダメ”と感じない理由

この記事を読んで驚いたのはインターネットのSNSサービスが内輪だけで成り立っているという感覚がこういった誤解を生むのであろうということ。つまりTwitterやLINEに代表されるSNSに対する考え方が私らの世代とは根本的に違うのですよ。

要は一般的と思われるネットユーザーはこういったブログやSNSで書いていることが不特定多数の全国はもとより全世界のネットユーザーにインターネットという仮想の世界に発信されているというある程度自信や責任を持っている意識なのですが、彼らの場合自分を中心に考えておりネット=仮想世界という概念はなくSNSはコミュニケーションの道具(ツール)に過ぎず「自分と関係ない奴は読んだり絡んできたりするな」というスタンスなんですね。実社会の生活であればそのスタンス・考えは確かに通用するかもしれないが、仮想世界という概念がないためにネットは「匿名性が高いがゆえに見ず知らずの人間に何をされるか分からないという危険性をはらんでいる」というと考えを持たないのは非常に怖い。実際そうされたら逃げればいいという考え方なのでしょうけど、逆にその考えは実社会の生活であれば通用しない。つまり自分の起こした言動に対する責任意識が実社会でも低いんでしょうね。

こういった問題がニュースの記事になることがそもそもどうかなぁとも思うのですが、それだけ他人に対する世の中の見る目が厳しくなってきていることだけは避けられない事実のようであります。コレもネットの高速情報化の弊害でもあるんですかねぇ。ちょっと世知辛いような気もします。

まぁ実際のところこういう子たちにホイホイとスマホなどを買い与えている親たちがインターネットがどういうものかがイマイチよく分かっていないのが多いのが問題であって、それが良いのか悪いのかの判断が出来ないのがこういった責任問題に発展してしまうのかとも思える。

事あるごとに何度もいいますがこういった問題はやった子供が悪いのではなくて躾が出来ていない親が悪いんですよ。


今日のBGM:COMPUTER GOD (BLACK SABBATH)