今日は七夕。なのでこの曲を。

星は何でも知っている(平尾昌章:現・昌晃)

星は何でも知っている(平尾昌章:現・昌晃)
作詞:水島哲
作・編曲: 津々美洋
作・編曲: 津々美洋
レコード:EB-108(1958年)キング 他
CD:KICX-2145(1993年)キング 他
CD:KICX-2145(1993年)キング 他
入手難易度:☆☆
コサキン度:☆☆☆
コサキン度:☆☆☆
平尾昌晃さんは現在JASRACの理事を務めるほどの作曲家で有名ですが、元々は渡辺プロの肝いりであの石原裕次郎主演の映画「嵐を呼ぶ男」に出演で芸能界デビュー。その後戦後の日本を席巻したロカビリーブームの立役者となるほどの歌手としての人気を得ることとなったのですがこの曲はその頃のヒット曲。


聴くとロカビリーとはちょっと違った何というか日本調独特のダウンビートで、まぁ今で言うところのバラード調というべきか。
とりあえずコチラで聴けます
とりあえずコチラで聴けます
コサキン的にはこの曲の曲間に挿入されたセリフがツボでした
「あの娘を泣かせたのはおいらなんだ だってさ とってもかわいくってさ キッスしないではいられなかったんだ
でもさ でも・・・ お星様だって知っているんだ あの娘だって悲しくて泣いたんじゃない
きっと、きっと・・・うれしかったんだよ」
普通↑ココのうれしかったんだよは
うれしかったんだよ!(`・ω・´)と力強くなるべきなのになぜか
うれしかったんだよ・・・(´・ω・`)とショボーンとしてしまう感じなのが全然うれしくなくちょっと残念w
でもさ でも・・・ お星様だって知っているんだ あの娘だって悲しくて泣いたんじゃない
きっと、きっと・・・うれしかったんだよ」
普通↑ココのうれしかったんだよは
うれしかったんだよ!(`・ω・´)と力強くなるべきなのになぜか
うれしかったんだよ・・・(´・ω・`)とショボーンとしてしまう感じなのが全然うれしくなくちょっと残念w
どうしてこうなったのかわかりませんが大ヒット曲なのにあまり知られておらず非常に元気が無く聴くたびに気になってしょうがない1曲としてコサキンではよくかかっていましたw