つっけんどん

☆ドン・ドッケン、最新作『Broken Bones』がドッケンのラスト作になると発表・・・・・・amassからですが以下抜粋

ドン・ドッケン曰く、最新作『Broken Bones』がドッケン（Dokken）のラスト・アルバムになるとのこと。これはGlide Magazineの取材に応じたドンが明らかにしたもの。現在の音楽スタイルでやれることはすべてやりきったと感じており、今後はこれまでとは異なる活動を行いたいと説明。まずはマイケル・シェンカー（Michael Schenker）とアコースティック・アルバムの制作を進めているようです。

まぁ元々線の細いヴォーカルだしもう来年には還暦だそうですからこれ以上の上積みがないとなればもういいんじゃないの？( ´Д｀)

その上残党組は「Ｔ＆Ｎ」っていうバンド組んで結構がんばったアルバム作ったみたいだし。
なかなか良さそうですよ。ちなみにこのアルバムでは新録のほかにDOKKEN時代の曲５曲が収録されてティム・リッパー・オーウェンスやセバスチャン･バックらがゲスト参加。

しかしリッパーはちょっと歌い方が雑になったなぁ。荒々しいのはわかるけど歌えるんだからもうちょっと丁寧に歌えればもっといいシンガーなんだけどな。逆にバズはまだまだ歌えるシンガーだね。上手いからまだ需要があるんだろうね、きっと。

おまけ：ジョージ・リンチにまつわる小ネタをひとつ。
その昔、某専門学校に通っていたときの話。その学校の特別講師であったジョージさん。当時は私もファンで一度はこの目で観てみたかったギタリストでありまして、幸運にもその講義に参加できることになったのですが・・・
セッティングに不満があったらしく気に入った音が出ない＆午前中で機嫌が悪いということで予定時刻を１時間以上もオーバーし散々待たされた挙句、講義は至って薄っぺらい内容。しかもセッション・ミュージシャンとのジャムも最悪なギターソロとバンドの中で一番お粗末な演奏で茶を濁され、最後に生徒全員に渡された紙切れには謎のペンタトニックスケールが書かれておりジョージさんは「これを弾ければギターは上達できる！」と豪語されました。

あの～、私らギタークラフト科の生徒なんですけれども（；´Д｀)