まだまだあった | 新・づらづら日記

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音楽・お笑い・スポーツ・アニゲetc. 雑食系バカ・ジャブきちが綴る日々の雑記帳です。令和元年6月、ヤフーブログから引っ越してきました。

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先日発売された「サクラ大戦15th Anniversary 太正浪漫グラフ」をゲット。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
ゲーム発売15周年を記念したムック本なのですが、サクラの場合攻略本・設定資料集などを含め結構な数のムック本が出ているのです。なので今回もネタ的に大丈夫なのかと不安もありあまり期待してはいなかったのですが、ソコは流石のエンターブレイン仕事が違うねぇ。

オールカラーでゲーム本編のシーンやCGがふんだんに使われ一瞬走馬灯のような感覚に陥りましたが、その中にはあまり見かけなかったグラフィックなどもあり歴代タイトルからバランスよくチョイスされているのには感心しました。また要所要所に「帝都日報」というコーナーページもありサクラの史実に基づいた事件や事象を新聞的に紹介する読み物も昔ながらのサクラらしさが出ていて好感持てました。

もちろんメカニックデザインの設定資料もありつつ裏側の部分からの補完も充実。
また原作者・広井王子氏とエンターブレイン社長・浜村弘一氏の対談や三都ヒロインのインタビューも掲載。そして田中公平氏、あかほりさとる氏、藤島康介氏、松原秀典氏、明貴美加氏、森木靖泰氏、各ヒロインからのコメントもありなかなか興味深い内容。

そして今回の目玉はサクラ大戦の「企画書」ですね。コレはどうやら時効ということでの“初流出”らしいですw

以前から広井王子氏がインタビューの中で「どこからも相手にされなかった」というシロモノだったそうですが、でも中を見るとすごく完成されていて完成版とはかなり修正されて入るものの骨となる部分はほぼそのまま。今回のインタビューでも「コレに曲(ゲキテイと花咲く乙女)が付けられて初めて理解された」と仰っていましたが相当分かりづらい世界観だったみたいですね。今では亜流が増え当たり前のものとなっていますがオリジネーターとしての苦労は相当なものだったのでしょう。確かにあの時代はアニメとゲームと舞台ががくっつくとは誰も思っていませんでしたから。

また巻末には「サクラ大戦マニアックス」なる小冊子的な特別ページもあり、そして付録としてゲーム本編で使われた歴代OPや名シーンのアニメパートと田中公平先生によるかなり専門的な主題歌講座を収録。とにかく初心者からマニアまで納得の1冊になっています。