発売ラッシュの第2弾を
今回はSTRYPERのニューアルバム「THE COVERING」
今回はSTRYPERのニューアルバム「THE COVERING」

前作から約1年半ぶりという短いスパンで発表された本作はタイトルが示すとおり何と全曲カバー!
STRYPERは25年以上のキャリアの中でもカバー曲自体が少なく音源として残っているのはスタンダードの“WINTER WONDERLAND”とEW&Fの“SHINING STAR”そしてBOSTONの“Piece Of Mind”くらいな感じ。そんな彼らが全曲カバー(13曲目のみオリジナル)。
STRYPERは25年以上のキャリアの中でもカバー曲自体が少なく音源として残っているのはスタンダードの“WINTER WONDERLAND”とEW&Fの“SHINING STAR”そしてBOSTONの“Piece Of Mind”くらいな感じ。そんな彼らが全曲カバー(13曲目のみオリジナル)。
曲目は
1. SET ME FREE (SWEET)
2. BLACKOUT (SCORPIONS)
3. HEAVEN AND HELL (BLACK SABBATH)
4. LIGHTS OUT (UFO)
5. CARRY ON WAYWARD SON (KANSAS)
6. HIGHWAY STAR (DEEP PURPLE)
7. SHOUT IT OUT LOUD (KISS)
8. OVER THE MOUNTAIN (OZZY OSBOURNE)
9. THE TROOPER (IRON MAIDEN)
10. BREAKING THE LAW (JUDAS PRIEST)
11. ON FIRE (VAN HALEN)
12. IMMIGRANT SONG (LED ZEPPELIN)
13. GOD
1. SET ME FREE (SWEET)
2. BLACKOUT (SCORPIONS)
3. HEAVEN AND HELL (BLACK SABBATH)
4. LIGHTS OUT (UFO)
5. CARRY ON WAYWARD SON (KANSAS)
6. HIGHWAY STAR (DEEP PURPLE)
7. SHOUT IT OUT LOUD (KISS)
8. OVER THE MOUNTAIN (OZZY OSBOURNE)
9. THE TROOPER (IRON MAIDEN)
10. BREAKING THE LAW (JUDAS PRIEST)
11. ON FIRE (VAN HALEN)
12. IMMIGRANT SONG (LED ZEPPELIN)
13. GOD
とまぁ彼らの音楽的ルーツともいえるべきHR/HMの名曲ばかりと昨年リリースの情報が出た段階で個人的には期待せずに入られませんでしたけども、アメコミ風のジャケットに気を取られつつw恐る恐る聴いてみましたが・・・
どれもこれもあのマイケル・スウィート節&STRYPERサウンドで繰り出す名曲たちはイメージを崩すことなくしかもほとんどオリジナルに近いアレンジでリスペクトを感じます。その反面、長年のキャリアを感じさせる随所に彼ららしいアレンジやギターソロなど彼ららしさも交えつつなかなか聴きごたえのある1枚。
しかしこの選曲はたぶん全盛期の彼らには出来なかったチョイスでしょうねぇ。JUDAS PRIESTやKISS、OZZY OSBOURNEなどは彼らのイメージとは全く真逆の位置でしたしw 特にKISSに至っては全盛期当時のインタビューでジーン・シモンズから「あいつらは嫌いだね。嫌いというより“憎む”といったほうがいい」とまで言われてましたから( ̄▽ ̄;) まぁそれも20年以上も前のことですので深く考えることもないのですが。 それとJUDAS PRIESTに関してはロブ・ハルフォードが近年STRYPERのショウに飛び入り参加してこの曲(BREAKING THE LAW)を演奏したということもあり、クリスチャン・バンドというよりも普通のHR/HMバンドとして認知されるようにもなり完全に時代の流れを感じますね。
個人的には“HEAVEN AND HELL”と“THE TROOPER”は一聴の価値アリと思います。だってあのSTRYPERが絶対演るとは思わなかった曲ですからね・・・w( ̄▽ ̄;)
ちなみに最後に収録されているオリジナル曲“GOD”も彼らの名曲“THE WAY"や“MORE THAN A MAN"を髣髴とさせる近年稀に見るアグレッシブなナンバーでなかなか良いです。こういうオリジナル曲を敢えて入れてくるあたりは「まだまだ現役!」というところをアピールしたいのでしょうね。