CDどっさり | 新・づらづら日記

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音楽・お笑い・スポーツ・アニゲetc. 雑食系バカ・ジャブきちが綴る日々の雑記帳です。令和元年6月、ヤフーブログから引っ越してきました。

今月はCD・DVDの出費がかさむ予定ですw                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               
何か発売日やらが延びたり図らずも重なったりで今月だけで30kくらい逝きそう(´・∀・`)テヘッ

そんな発売ラッシュの第1弾は5枚。まぁほとんどがHR/HM系ですが。

まずはじめはMR.BIGの再結成後初のアルバム「WHAT IF...」
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MR.BIGはビリー・シーン(B)、ポール・ギルバート(G)、エリック・マーティン(Vo)、パット・トーピー(Ds)の4人で80年代末に結成された超絶テクニシャンバンド。結成当時から本国アメリカより日本での人気が高くそれに伴って比較的日本びいきとしても知られています。91年に2ndアルバムからのバラード曲「TO BE WITH YOU」が全米シングルチャート1位の大ヒット。母国でも人気は高まったもののバラードのバンドのイメージが付きまとい、また折からのグランジブームによって次第に人気は下降線に。ところが日本では変わらぬ人気ぶりでまた日本びいきも手伝って海外のロックバンドとしての知名度やCDの売り上げは90年代ではトップレベルのアーティストとなりました。

しかし99年にポールが脱退。代わりにリッチー・コッツェンが加入するも一時期の人気は落ち着き、また2001年にはメンバー間の衝突による問題でビリー・シーンが解雇という形でバンドは02年に解散へ。

そして月日は流れ09年にオリジナルメンバーによる再結成ライブツアーが敢行され日本では昨年末このアルバムが世界先行発売されたのですが

なかなかイイですねぇ。どちらかというと1stアルバムの出来に近い感じ。しかもこの一聴して彼らだとわかる特徴だらけのサウンドはこの4人でないと出せない音ですね。とにかく音が分厚い!w このアルバムが2ndの後に出ていたらロックのシーンも変わっていただろうなぁ。(あの頃はレコード会社の要求が半端なく無茶なのが多くバンドの意思があんまり反映されないことが多かったそうです)楽曲もベテランらしい(というかこのバンドは結成当時からほぼベテランだがw)熟練された粒ぞろいばかり。聴けば聴くほど心地いいですね。昨年末発売ですが世界的には今年発売なので早くも今年のベストアルバム候補の一つですね。

続いて2枚目はこれまた昨年11月に発売されたTHE PSYCHICSの2nd「SECOND SIGHT」
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THE PSYCHICSは約2年前にココでも紹介しましたが、ブルージーかつテクニカルな正統派ブリティッシュHRバンド。今作も前作同様の路線を踏襲しつつさらに楽曲充実した感のある満足な内容。さらにさらにLIONSHEART時代の名曲「CAN'T BELIEVE」「PORTRAIT」のセルフカバーも収録と個人的には鼻血の出る内容でおなかイパーイ (´∀`) ただ欲を言えばボーカルもうちょっと上手ければなぁ。十分通用するレベルで下手じゃないんですが楽曲を活かしきれてないというか表現力に磨きをかけてもらいたいですねぇ。まぁ楽曲の良さに負けてしまっているというところでしょうか。まだまだ上積みありそうなので今後にも期待。


3枚目はお待ちかねHIBRIAの3rd「BLIND RIDE」
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いや~、待ってましたヨ!今回はたった2年で良かった。前作は4年も待っちゃいましたからねww

それはさておき内容はというと・・・アレ?楽曲の質が落ちたかな?( ̄▽ ̄;)
というよりもグルーヴに重きを置いたというか。良く聴くと質は落ちてないものの路線を若干変更したということか。かといって“漢のメタル”的なHIBRIAらしさは全く失われていないのだからコレはコレでいいのか。
まぁ正直言って前作までのシンガロング的な部分やハイトーンメロディー部分が若干弱くなってしまったのでちょっと残念。でもライブ栄えしそうな楽曲が多いのが彼らの現状を物語っていますね。あと音数が多いのでしっかりと聴き込まないとね。


4枚目はスイスのバンドGOTTHARDのバラードベスト「HEAVEN」
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GOTTHARDは92年にデビューしたスイスの国民的ハード・ロック・バンド。かつてK-1でも活躍したアンディ・フグも同郷ということでこのバンドが入場曲を手掛けたというのは有名でしたが、日本ではあまり人気・知名度の点でも高くなくいわば知る人ぞ知るバンドなのです。かといってバンドのサウンドは日本人好みのキャッチーでメロディアスな曲も多くむしろ日本で何で人気が出ないんのだろうと思ってしまうほど。

 しかし、昨年10月ヴォーカリストのスティーブ・リーがアメリカでバイクツーリング中に不慮の事故で命を落としてしまいました。そして今回発売されたアルバムは急遽製作されたといって良い彼らの持ち味でもあるバラードソングをはじめ未発表曲等を集めた追悼盤。改めて聴くとやはり良い曲が多いなぁ・・・QUEENのように唯一無二の看板ヴォーカリストが消えてしまった今はただただ残念でなりません。約20年のキャリアのあるバンドですが今後はどうなるのでしょうか。静かに見守るとしましょう。R.I.P.


そして最後はMICHAEL JACKSONの約9年振りの完全オリジナル新作「MICHAEL」
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マイケルの死後初となる新作は遺された音源を元に生前マイケルが許可したスタッフを起用して製作されたとはいえ完全主義のマイケルの意思が反映されていないのが引っかかりますが・・・

要は未発表曲集に近いのですがしかしここまでクオリティの高いものが作れたことに驚き。
さらにYMOの「BEHIND THE MASK」のカバー(サンプリング)が収録されていたのにもオドロキ。

ライナーカードによるとこの曲は名盤「THRILLER」の製作初期時に収録曲候補として原型は製作されていたそうで。プロデューサーのクインシー・ジョーンズがこの曲を推薦したそうですが製作には一切関与しておらず、そういう経緯があって収録されなかったそうですが実はそれ以上の理由があり、なんとこの曲の作者坂本龍一氏に「100%楽曲の権利を譲渡しろ」とマイケル側が言ってきたそうですw 当然許可するわけもなく話は流れたそうですが、もしこの曲が「THRILLER」に収録されていたら音楽界もかなり変わった流れになったことでしょう。ちなみに教授も「THRILLER」が結果的に世界一売れたアルバムになることなど当時は全く予想していなかったので「今考えるとしまったな・・・」とネタにしているそうですw

そんなエピソードなどもありつつアルバムとしての完成度よりもマイケルの完成度を堪能できる1枚でしょうかね。

そんなこんなで今月はまだまだCD/DVDあさりが続きそうです ( ̄▽ ̄;)