さらば聖地 | 新・づらづら日記

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音楽・お笑い・スポーツ・アニゲetc. 雑食系バカ・ジャブきちが綴る日々の雑記帳です。令和元年6月、ヤフーブログから引っ越してきました。

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☆HMV“日本発祥”渋谷店、8月に閉鎖 CD不況、悪化の一途・・・・・・産経新聞からですが、以下抜粋
音楽・映像ソフト販売大手のHMVジャパン(東京都港区)が、日本1号店で、国内最大規模の「HMV渋谷店」を8月中旬にも閉鎖することが7日、分かった。同社は、経営不振から「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が買収する方向で交渉している。

 音楽CDはネット配信の躍進で減少の一途をたどっており、HMVが日本発祥の“聖地”から撤退することは、CD不況の深刻化を改めて浮き彫りにした。

 同店は日本第1号店として1990年に開業。98年にセンター街の現在の場所に移転した。売り場面積は全国55店舗のうち最大で、“渋谷系”と呼ばれる音楽などの情報発信で、一世を風靡した。7日に店舗前に、「渋谷の地にて20年に及ぶご愛顧、誠にありがとうございます」との告知が張り出された。

 HMVジャパンは、銀座店を閉店するなど、店舗リストラを加速している。また3月には同社と経営支援している大和証券エスエムビーシープリンシパル・インベストメンツが、CCCへの事業譲渡で合意したと発表していた。買収交渉しているCCCは、渋谷店の閉鎖について、「HMV側の独自の経営判断」としている。

 国内の音楽ソフト市場は1998年をピークに減少に転じ、ソフトの生産額は2009年に3165億円と11年連続で前年を下回っている。携帯音楽プレーヤー向けのネット配信が急速に普及し、主要顧客だった若年層のCD離れとまらず、CDショップの経営環境は悪化し続けている。
 私がまだ学生だった頃タワレコやヴァージンメガストアなどこの手の外資系や独立系など大小CDショップが乱立し始めて渋谷と新宿はそのメッカでしたっけね。特にチーマーが出始める前まで渋谷にはよく行ったものでしたがw 
 HMVもたしか日本進出してきた頃はまだ109の中だったような記憶が・・・まぁとにかくこの撤退は時代の流れとはいえ今でもHMVのオンラインを利用している私にとってはちょっと衝撃が大きいですねぇ。

 CDも正直第一線のメディアとしての役割を終えるべきだと思うのですが、その後のメディアに目処が立っていないのが現状であって。要は棲み分けですよね、ただ音楽を聴くだけであればラジオやDLだけで十分なのですが、コアなリスナーは音楽を目に見えるもモノ、つまりレコードやCDなど一つの記録媒体としての価値も必要としていますのでその需要を満たすモノがないのが現状。音質だけならSACDやDVDオーディオなど出ていますが、結局はCDの延長であり、なおかつデジタルコンテンツとしてもあまり革新的ではなくこれから浸透するとも思えない。

 だから高音質もさることながら簡単にポータブルオーディオなどにムーブ(コピーではない)出来るソフト・ハードメーカー世界統一基準の新メディアが出てくれば音楽業界も多少は復興できるのではないのかと思うのですが。音楽業界も儲けようなんて考えないでまず救おうとしないと音楽そのものがもう商売として成り立たなくなると思いますけどね。

今日のBGM:HEAVEN IS A PLACE ON EARTH (BELINDA CARLISLE)