つーわけで行って来ました「カンコンキンシアター23 クドい! 劇場が変わりました。」 今年の軍人魂の表紙は地味なずんの飯尾君ですw (ネタバレありますのでご注意を)
サブタイトルどおり劇場が昨年までの新宿シアターアプルから新大久保の東京グローブ座へと変わりまして。聞くところによるとこの劇場かのシェイクスピアの作品をを上演するために建てられた劇場だとかで。そんなところであんな下品な演目やっていいものなのか?と言う一ファンの疑問を振り切りつつ劇場へ足を運びましたが・・・・・・新大久保駅前の賑やかな雰囲気とは真逆の閑静な佇まいの想像どおりのとても素晴らしい劇場で。早速ロビーの物販コーナーで先程の軍人魂(パンフレット)とお目当てのカマキリTシャツと関根軍団Tシャツ、そして浅井企画社歌のCDを無事ゲットしました~w゚+.(´∀`)゚+.゚(CDは後日報告しますw)

さて劇場の中へ入ると・・・・・・さすがにすごい劇場ですね。雰囲気としては天王洲の銀河劇場に近いというか似ています。かなり舞台と客席との距離が近いです。(去年までのシアターアプルもそれなりに近いですが)
座席に着きしばらくすると今年から始まった開演10分前にキャイ~ンのウドちゃんと飯尾君の前説トークが始まりつまらない話が続きましてw 5分前に座長の関根勤による開演前の挨拶&諸注意(今年は野村監督夫人ネタww)へと続き今年の舞台両端に設置された注意ランプネタはラッキィとキャイ~ンの天野でしたwww 開演時間になるといよいよ座長登場。お馴染みもりいくすおさんの広川声ナレーションで今年はシェイクスピア作品にまつわるダジャレネタでオールキャスト登場。終盤でラッキィの登場が気になるところでしたが・・・案ずることなかったですね、去年までとなんら変わりない股間を手で隠した全裸での登場で客席ちょっと引いてましたがw安心感も出たので場内も温まりました。今年は終演時間の関係で全演目が出来ない可能性があるためこのオープニングで中締め=一旦エンディングを行いましたwwここらへんはモンティ・パイソンっぽいなぁ( ̄▽ ̄) この時点でグローブ座でやっていることを忘れさててくれましたね。さすがw
今年は劇団の新人女優として宝愛萌妓(たけちかもえぎ)さんという方が加入して、この方がブラジル人のハーフだそうでなかなかのナイスバディの持ち主。本名がアマンダと言うらしく皆からそう呼ばれ通称がそうなっちゃってますね。(芸名意味ないじゃんw)そんな彼女が幕間に登場し肌も露にサンバを踊るのですよ。来年からアマンダ席を最前列に作って2万円取ると冗談言ってましたがラッキィだけはやぶさかではないそうで( ̄▽ ̄;)
そんなこんなで「しげるとゆうじ(♪尿道一直線~)」「ホストの花道(今回はトキワ荘ホスト)」「ウド先生・テスト編」「評論家コント(今回は脇の汗臭いの介)」「ウド先生・有川校長救助編」「ラッキィ&富田の演芸ショー(今回はエグザイルならぬエロザイルw)」「ものまねコント(今回は東方神紀・ジュンス)」「ラッキィ池田のすけべな話」「日替わりコント(今日はイワイガワ)」「関根勤タキシードショー」「クイズコーナー」
と思いつくのだけでこんな感じでしたね。今年はイッチーも晋介さんも玉寄さんもいないので(あ、剛州もだw)漁火兄弟ネタなどが観られなかったのは寂しい限りでしたがw
と思いつくのだけでこんな感じでしたね。今年はイッチーも晋介さんも玉寄さんもいないので(あ、剛州もだw)漁火兄弟ネタなどが観られなかったのは寂しい限りでしたがw
というのも今年は劇場の決まりで上演時間が3時間と決まっているので演目が必然的に少なくなってしまって心配しましたがやっぱり濃いわww 去年までがちょっと無駄に引っ張りすぎたところもあったのでコレはこれでスッキリしてて良いと思いました。
ちなみに毎年恒例だったお白州こと「プライベート裁判」が「クイズコーナー」へとスッキリ変わり(もちろん中身は変わってないが)毎回犠牲者が1人選ばれ本当の(恥ずかしい)ことを4択で答えるという(もちろん4番目が正解)ものになりました。今回はウドちゃんが犠牲者でしたが、ドッキリなのか座長が有川先生の差し金で麻里ちゃんによってクイズの犠牲者となりましたww
というわけで全演目も無事成し遂げ10時ピッタリに終了。いかに今までダラダラやってたかだなww
内容自体が全く変わってなかったので本当に良かったですw
内容自体が全く変わってなかったので本当に良かったですw
でもって今回のMVPはイワイガワのジョニ男だな。持ちネタコントも面白かったけどやっぱりホストの花道のイヤミは最高だねww オイルショック!w(´∀`)
ソレよりも何よりもコサキンが終ってからこの濃い笑いが観れない&聴けない状態でしたからね。久しぶりに充実した笑いが腹筋を鍛えてくれましたよ。なお会場で配られたチラシによると今夏からカンコンキンのWebラジオが始まるそうで。こちらも実に楽しみですな。