気がつけばもうすぐ6月。音楽好きのこの私、今年に入って旧作は買っていたもののまだ新作CDを買っていなかったことに気づきましたw
つーわけでCD大量にまとめ買い。
とりあえず買ったのは
QUEENSRYCHE「AMERICAN SOLDIER」
IMPELLITTERI「WICKED MAIDEN」
NASHVILLE PUSSY「FROM HELL TO TEXAS」
PLACE VENDOME「STREETS OF FIRE」
そしてEMINEM「RELAPSE」の5枚。
QUEENSRYCHE「AMERICAN SOLDIER」
IMPELLITTERI「WICKED MAIDEN」
NASHVILLE PUSSY「FROM HELL TO TEXAS」
PLACE VENDOME「STREETS OF FIRE」
そしてEMINEM「RELAPSE」の5枚。

まぁまずなんといっても5年ぶりとなるEMINEMの新作は強力だね~。ここ数年はあえてシーンから遠ざかったかのような細々とした活動ではありましたが、さすがは稀代のリリシスト。全くブランクを感じさせない切れ味鋭いライムは恐ろしささえ感じました。白人といえどやはりこの人が一つ上を行っているね。
アメリカでもHIPHOPが今ひとつ盛り上がりにかけている昨今彼が命運を握っているようなコレは間違いなく今年話題の1枚となるでしょうね。

さてお次はお待ちかね我らがNASHVILLE PUSSY。しかし今作はレコード会社移籍のためか日本盤が出ないようなので辛抱たまらず輸入盤でゲット。ジャケットもイカシたマカロニウエスタン風のイラストで思わず期待がw で肝心の中身はと言うとまぁこの人たちが裏切るはずもなく相変わらずハイテンション・ストレートなR&Rでひとまず安心。しかしさすが10年選手、音楽性も多大な影響を受けたルーツからのリスペクト臭を感じます。なにより確実に演奏が巧くなっているし疾走感がなくなった代わりにルーズともタイトとも言えない微妙なグルーヴ感が前面に出ているのはやはり成長の証なのでしょうか?( ̄▽ ̄;)

お次はイングヴェイと並び称される速弾き“光速ギタリスト”IMPELLITTERI。前作より5年、今作はなんと9年ぶりにオリジナルボーカリストのロブ・ロックを復帰させてのリリースと言うことでしたが・・・この人も相変わらず我が道を行くと言う感じですね。まぁハズレではないんだけど当たりでもないかなw 要は持ち味を活かし切っているのになんか物足りないと言うか・・・メタル界のストーンズみたいな感じでブランクがあったにもかかわらずボーカル復帰以外の突出した要素がなかったのもアレかな。

4枚目はQUEENSRYCHE。プログレッシブ・メタル不朽の名盤「OPERATION:MINDCRIME」、続く「EMPIRE」と立て続けにヒットアルバムを作りながらもそのプレッシャーを跳ね除けるかのようにアルバムを発表するも方向性が徐々にずれ始めオリジナルギタリストのクリス・デ・ガーモが脱退して以降はあまり目立った活動もなかったのですが、欧米でここ数年再評価の動きがあり数年前の中ヒット作「OPERATION:MINDCRIME II」を発表してからは完全とまでは言わないものの復活。で、今作はタイトル通り「アメリカの兵士」のコンセプトアルバム。実際に兵役に就いた元軍隊関係者の実体験をもとに作られたそうな。聴いてみるとたしかにダークな音像がこのアルバムの世界観の重さを包んでいてコレはコレでありなのかなとも思ったり。でもやっぱり私の知っているQUEENSRYCHEはこの音では完全な復活にはならんのだろうな。まぁ世界的な評価よりも自分たちの音楽性を推し進めたドメスティックなバンドに成り下がったってことで。

そして最後はPLACE VENDOME。PINK CREAM 69のデニス・ワードが主体となった元HELLOWEENのボーカリスト、マイケル・キスクがフィーチャーされたAORプロジェクトの3年ぶり2nd。AORといってもかなりハードロック寄り。そこへもってツボの効いたポップなメロディラインをあのキスクのボーカルでといったら元カボチャマニアの私にしたら聴かずには居られないわけでww
ま、結論から言うと“買い”ですw 今年のベストアルバム候補No.1ですなぁ(´∀`)
しかしキスクは本当に伸びやかに歌わせたら巧いよなぁ。この人はやはり自分で書いた曲だけよりメロディラインがある他人のいい歌を歌ったほうがいいんですよ。