漫才の時のテンポの良さがイメージ強いけど、どうでも良さげなツッコミどころ満載のネタはそのままにああいう間延びした感じは想定外だったなぁ。w でも最後には何も残らなかったけどね。(;´Д`)
いよいよ今週末から「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」が封切られるそうですが、興味ある反面どこか醒めたところがあるのが微妙なところ。正直なぜ今「エヴァ」なのか良く分からんのですが、おそらく庵野監督の中にある混沌としたものが制作に踏み切らせたのでしょうか。
70年代は「ヤマト」80年代は「ガンダム」とアニメ界には10年周期でブームの象徴となるものが出てきました。もちろん90年代は「エヴァ」なんですけどそれ以降は出ておらず00年代は空洞化なのが現状。まぁアニメ自体がブームなどで括られることなく老若男女日常一般化したということもありますが、やはり活性化しては欲しいところ。もちろん「エヴァ」に並ぶ、もしくはそれをを超えることが出来るアニメということなのですが・・・現状ではすぐには出てきそうにもありません。だから活性化や新解釈、次世代への継承などあらゆることも含め敢えてリメイクならぬ”リビルド”に踏み切ったという見方もできますけど実際のところは・・・・・・え~っと、お金が欲しいのかな?( ̄▽ ̄;)
今日のBGM:手紙 (由紀 さおり)