つーわけで、行ってまいりました。「サクラ大戦・紐育レビュウショウ2」千秋楽へ。(※楽日ならではのネタバレ多数ですのでご注意を)会場は私も初めての日本青年館。神宮外苑内の妙なところにあるスペースですが会場も妙な作りw 階段を上がったところに入り口があり通路が意外に狭いので驚いちゃいましたが大きな混乱もなく物販もスムーズに買えました。

案の定お目当てのものは全て売り切れ。まぁ千秋楽だからしょうがない。と思ったら、クリームパフが買えたのでちょっとラッキーでした。゚+.(´∀`)゚+.゚
今日は千秋楽ということもあり開場前には新次郎・杏里をはじめ公平先生・ベロ武田そして男性バックダンサー陣たちがご挨拶。新次郎の「愛は」の掛け声に続いて並んでいる観客が「サプライズ」の応呼。コレが今日のキーワードでもありました。つまり、楽日ならではのアドリブ&サプライズが多かったです。(^_^;
そしておなじみ開演前の前説。今年から黒塗りスタイルでようやくキャラが固まったwO.G.シンプソンが登場。それに続いてジェミニも登場。前説漫才の始まりですが、ボケ&ボケのはずがジェミニのアドリブツッコミでO.G.はタジタジ。w ここからもうサプライズの始まりだったんですね。
好評につき10~15分続いた前説漫才も終わりようやく開演。ここからは他所でも情報がでていますので参照していただいて、千秋楽ならではのサプライズと思われるところを。といっても数え切れないほど出ていたようなのでいくつか気づいたところを。
☆新次郎のブートキャンプネタが全部出た
☆奈落に落ちたら危ないという所で武道館の時の陶山氏がネタにされていた
☆「Try」の曲のところでサニーが乱入
☆ベンチのコント、ベロがペンキで塗られるシーンでダンディ団の2人(園岡さん、西村さん)が登場(コレは本当にサプライズでしたね:^_^;)
☆奈落に落ちたら危ないという所で武道館の時の陶山氏がネタにされていた
☆「Try」の曲のところでサニーが乱入
☆ベンチのコント、ベロがペンキで塗られるシーンでダンディ団の2人(園岡さん、西村さん)が登場(コレは本当にサプライズでしたね:^_^;)
などなど他にもサジータや昴やラッシー先生も結構出していたような気がしましたが、ちょっとうろおぼえなので割愛。ここはDVDで確認するとしましょう。
また、千秋楽の挨拶も主要キャスト1人1人からも頂けたのでコレもファンとしては嬉しかったところ。(その分かなり時間かかったけどねw)
それにしても2回目ということでかなりの期待やプレッシャーがスタッフ・キャスト陣にかかっていたと思いますが、さすがというか見事にプレッシャーを跳ね除け期待に応えてくれました。この成長ぶりは帝都花組と同じくらいの大きいものがあったと思います。残念だったのはこの素晴らしい舞台に見合わなく空席が若干目立ったというところでしょうか。これは平日ということよりもチケット代の高さがネックだったように思います。次回は会場も考慮しつつ値段設定も一考していただきたい。
まぁしかし、新次郎の母・双葉が気になってはいましたがああいう感じなのね。あとプラムの代わりを務めたレッドベリー・トランプなるオリキャラも舞台ならでは。また各キャラのCD収録曲もああいう感じで繋がるとは。やはり曲だけでは分からない部分もあるしね~。この部分も実に見事でした。
今回観ていて一番成長したと思われるのはサジータさんですかね。歌も演技も実に安定していました。最後は泣いちゃったりもしましたが、それだけ辛い努力してきたんでしょうね。
泣いちゃったといえばダイアナさんも号泣してましたね。ちょっと意外でした。(^_^;
さらに泣いちゃったといえば新次郎!w 泣かないって行ってたのに新次郎の前に挨拶した双葉さんにつられて思わずとは言ってましたが・・・涙腺弱すぎ。会場全体&リカが爆笑してましたw あ~、これで千秋楽は泣きキャラ決定だな(^_^;
そんなこんなもありましたが個人的に今回のMVPはやっぱりジェミニとリカ!
何といっても「ZING ZING ZING」の時のジェミニと「ジャングル・レビュー」のリカは妙にセクシーだったなぁ。特にリカは「ピンクエレファント」のかわいさとのギャップが拍車をかけていたような・・・う~、さすが現役10代。コレが若さなのね~!(´∀`)
上演時間前説合わせて3時間10分と尺的にも十分満足な内容で、今回もそんな楽しさの余韻に浸りつつ帰宅の途へ。そして帰宅後、ポストを覗いたら1通のはがきが。

行けるかー!! 今月もう金ないよ(;´Д`)