

そんな山の中から今回紹介するのが、お気に入りのひとつでもある「幻の名盤解放歌集」。まぁその筋の人には有名な「幻の名盤解放同盟」による昭和歌謡史に残る過去の名(迷)盤、珍盤、奇盤を集めたシリーズ物のオムニバスなんです。
そもそもこのシリーズはもうかれこれ15年ほど前に初めて登場したのですが、やはり一部のマニア層を除いて反応は余りよろしくなく数年後には何タイトルかがすぐに廃盤になるという状態が続きました。その後再販を希望する声が高まり、遂には初期の14タイトルをまとめ売りというBOX仕様の荒業で人気が再燃しましたw。その後シリーズは2001年まで約30タイトルほど登場し、ネット時代に突入したことも手伝って私みたいなコアなファンが口コミで着実に増えてきたわけです。
そもそもこれらに収録されている曲はオリジナルのアナログ盤でも見つけるのが非常に難しいものが多くそういった意味では非常に便利なのだが、反面このおかげでそのアナログ盤の価値(所謂プレミア)がついてしまったのも思わぬ産物である。
まぁ元々どういう趣旨で制作されたのかが皆目見当がつかないモノが多く所謂「企画モノ」といわれる種類が多い。それはマジなモノであったり奇をてらったモノであったり、無名の新人であったり大物俳優であったりと歌手・音楽を問わずジャンル・カテゴリーは様々である。
つまりはね、「誰がこんなもの買ってまで聴くんだよ!」というモノの寄せ集めなんですわww
そんな「幻の名盤解放歌集」も私は結構前から収集してまして、そのプレミア度から一度に揃えるのは至難の業なのでチョコチョコと資金に余裕のある時に買っていました。最近はヤフオクという文明の利器wを利用して比較的楽にはなりましたが、やはり発売枚数が少ないこともあってかチャンスは少ないですね。もちろん出品頻度だけでなく金額的にもですが(苦笑)
それでも5年越しくらいですがようやく最近初期の14枚を含む21タイトルまで揃えることが出来ました。あとコレに足りないのはお色気編の4枚とカルトGS編ややキューティーポップ編などの数枚。まぁお色気編は最近BOXセットになって再発されましたので余裕のある時にでも入手出来ればいいかと思ってます。
でも一番肝心なのが「テイチク編 ダイナマイト・ロック 梅宮辰夫・他」でして。コレこのシリーズの中で一番早く廃盤になったという噂がありなかなか入手できない至難の一枚。まぁここまで待ったんだから気長に待ちますよ。(;´Д`)