コレも同じく某脱衣麻雀ゲームに触発されて製作した１品。実はコレ、何を隠そうそのファンクラブ「Ｐ’ｓ ＣＬＵＢ」の会報にも掲載されたのである。（苦笑）
そのロゴをあしらったのですが結構分かりづらかったり。元々は学校へ行ってた時に製作したものが原型でその後塗装だけリイシューしたもの。ベースはB.C.RICHのMOCKINGBIRD。かのＨＩＤＥが使用したことで有名なモデルである。 私はそのオリジナルと同じくケーラーブリッジをマウントさせＰＵにはこれまたダンカンのＳＨ－４。 音的にはかなりいいんですが、実はコレ最大の欠陥があるんです。
・・・ヘッド落ちするんです。（爆）
原因は簡単。ネックのスケール設定。実は当時オリジナルのネックスケールを分からないまま製作してしまい結果オリジナルより長くなってしまったため。ネックを再度調整する（というか指板設計からやり直さなきゃならんだろうな）必要がある。 時間と手間がかかるので当面はこのまんまに。（苦笑）
とまぁこんなギターを作っていた時代があるんですわ。今じゃさすがに作れないだろうな。老後の楽しみにでもしますか。＜早すぎ