新・づらづら日記

新・づらづら日記

音楽・お笑い・スポーツ・アニゲetc. 雑食系バカ・ジャブきちが綴る日々の雑記帳です。令和元年6月、ヤフーブログから引っ越してきました。

☆【秋華賞】チェルヴィニアが牝馬二冠達成・・・・・・鞍上がルメール騎手ということで何の躊躇もなくこの馬が本命でしたけど、ゴール前あの団子の中からスッと抜け出るんだからやっぱり桁違いに強いね。2着のボンドガールは久々武豊の機転の利いた騎乗でしたな。3着のステレンボッシュはあの団子の中からようやく競り勝ったという形ではあったものの桜花賞馬・オークス2着の底力&粘り強さが出たのかな。さすがといったところ。

 

馬券的には堅めだったけどボンドガールがやや人気薄といったところで3連複で2千円強、3連単でも万馬券とかなりおいしい馬券だったな。取れないけどw

 

今日のBGM:Italian Song (Vangeris)

☆【キングオブコント】ラブレターズ、5度目の挑戦で悲願の優勝 初ファイナリストから13年で成就・・・・・・ヤフーニュース(オリコン)からですが以下抜粋

“コント芸日本一”を決める『カーネクストpresents キングオブコント2024』が、TBS系で12日に放送(後6:30)。史上最多となる3139組がエントリーの中から、ラブレターズが5度目の挑戦で悲願の優勝を果たした。

 塚本直毅と溜口佑太朗からなる同コンビは2009年結成。『キングオブコント』の戦歴は2011年は7位、14年はファーストステージ敗退、16年は10位、23年は6位だった。ファーストステージでは、「光」とのネタを披露して475点を獲得して、同率2位で折り返し、最終決戦では「YOUは何しに海岸へ?」のネタで472点を獲得。1位で勝ち上がったファイヤーサンダーを、見事に破った。

 

今年は全員ハイレベルでしたね。ホントそれこそ好みの差で明暗が分かれた大会でもあったかな。ラブレターズ1本目は引きこもりの息子という題材をいい感じの味付けと組み立て方で笑いが取れてたのはポイントが高かった。2本目は逆に割とシュールな世界は奥深さを感じたよね。2本見てトータルな面白さとしては彼らが1つ抜けてたかな。ともあれ優勝おめでとうございます!

 

ロングコードダディは1本目はトップバッターであれだけの笑いを取ったけどそこまででもないような気がして。2本目はアイデアは最高だったんだけどなぁ。兎の顔が出てこなかったのがホントにマイナスポイントだったね。1回顔出して笑い取るだけでも印象違うからね。

 

3位のファイヤーサンダー、1本目はトップ通過だったけど個人的にはこちらもそこまででもないような。2本目は案の定弱い方のネタだったのと野球ネタってのはちょっと運がなかったかな。(今回野球ネタが3本も出てくるとさすがに・・・ってなっちゃったからな)

とにかくハイレベルはハイレベルなんだけど、例えばや団の裸になったり尻の穴とかに指を入れるとかめちゃくちゃ面白いんだけどそれ全年齢対象か?と思っちゃうし、ニッポンの社長の野球ネタでバットで何度もツッコむとか暴力的では?(もちろん簡単に壊れるような素材の小道具ですが)とかほんのちょっとした細かいところに気が行ってしまうのは時代の流れだしそういうリスクを少しでも排除できればもっとハイレベルな笑いに昇華できると思うのですよ。やっぱり舞台でドッカンドッカンウケる尖った笑いもいいけどテレビ向けのコントはシンプルさも重要。個人的にはダンビラムーチョの富安四発太鼓のくだたないネタとかシティホテル3号室の通販ネタの完成度とかああいうのは好きですけどね。あとシンプルさといえばcocoaの密室野球ネタは素晴らしかったね!まだ若いからこれから注目度高くなるね!

 

☆【スプリンターズS】ルガルが骨折明けV 人馬ともにG1初制覇 西村淳也騎手「本当幸せでした」・・・・・・2024年G1シリーズ後半初戦、秋のスプリント王は春の1番人気馬、しかも骨折休養明けぶっつけ本番で勝つという離れ業。鞍上の西村淳也騎手も主戦騎手だっただけに嬉しさもひとしおでしょう。とにかくノーマークで位置取りがベストでしたね。逆に1番人気のサトノレーヴは道中位置取りがいつもより後ろだったのであれではちょっと厳しいかなと思ったが予感的中だった。2着のトウシンマカオと3着のナムラクレアもいい脚だったけどどちらもちょっと後ろ過ぎてこの中山の荒れた馬場ではあれが精一杯だったということで。ともかく短距離は出たとこ勝負の所もあるのでこういう馬場は人気馬過信禁物ですよ。

 

…って言ってて人気サイドの馬狙ったもんだから馬券取れないんだよw これからの開催は馬場重視しないとな(^_^;

 

今日のBGM:When We Were Kings(Stryper)