何度も試行錯誤して作ったお気に入れの一品!肉汁がたっぷり!



「ベーコンで包んだ方がジューシーで、且つ、ベーコン独特の旨みと塩味もあり、美味しかった!

ベーコン有り強く推奨!!」


★肉500gで我が家のスリムパウンド型(55×4×27)(55×5×10)2つ丁度になります

お弁当4~5回分相当

挽肉 500g
塩 0.8%(お弁当用の時は1%)
牛乳 大2
ハーブ、ナツメグ、黒あらびき胡椒
砕いた麩 15g(パン粉で可)


玉葱 小1
インゲン、赤黄パプリカ
周囲を巻くベーコン(省略も可能ですが、あった方が塩分もあるし、無しバージョンよりも肉が柔らかかったのでオススメ!!)


ワイン、ソース、ケチャップ、醤油=2:2:2:1


1、野菜を切り、茹でる。しっかり水分を拭う。(拭えないならパンで炒って飛ばす)


2、肉種を作る。
※ポイント
・冷やしながら
・塩+肉の後に、他の素材
・練れないほど固くなるまでしつこく練る(断面が崩れにくくなる)


3、オーブン余熱


4、パウンド型に成形、ベーコンを6面巻く


5、オーブン中低温で45分
(180度20分、160度25分)=余熱なしの45分でもしっかり火が入っていました


6、後半、途中で何度か刷毛でソースを塗る


7、冷めてから切る(崩れ防止)
お弁当用などすぐ食べないのであれば、冷蔵庫で冷やしてから切ると肉汁でべたつかず、良いです





【肉種で重要】


・これでもか!としっかり練る=粘り→肉汁を閉じ込める・ヒビ割れ防止


・塩=総重量の0.8%。
旨い。多い&少ない…水分が流れ出る、余計な水分で水っぽく


・冷やして=温まると脂が溶け流出


・(ハンバーグなど)油や小麦粉を周囲に付け、膜でコーティングする
(焼いてる最中に油を塗りなおすのも良い)


・オーブン160~180℃=肉をジューシーに焼くには低温でじっくり


・オーブン=胡椒は、荒い黒胡椒が最適
(粉の胡椒=焦げてしまい焦げ臭さと苦みが、肉につく事があるので注意です)




ソースを作って冷凍しておくとお弁当にも便利!








Android携帯からの投稿