紆余曲折ありましたがビクターTD‐V711が副メインデッキに復帰しました。
ただ真面目で面白味に欠けます。
少し気が利かないところもあります。
ピークメーターはデジタル表示があるならピークホールドはいらないな。
かえってピークが見づらいです。
バイアス調整はキャリブレーション機能が欲しかった。
このクラスのデッキならテープ感度の調整機能は必須なのに、それも無いです。
バイアス調整がしづらいです。
なのに入力が3つもあります。
悪くないけどちょっと物足りない。
SONYのUX‐ProでドルビーCを使うと少し派手な音になっていいかも。でも昔はアンチSONY派だったのであんまりSONYのテープは持ってないんですよね。
副メインデッキに就任したビクターTD‐V711のご紹介でした。