搬送波と変調に用いる信号波の関係は
のようになり、搬送波の尖頭値(最大値)Cを中心に信号波の振幅Sで変調される。
変調度mはその定義より信号波の振幅/搬送波の振幅=S/Cである。また問題文中に与えられた振幅変調波の最大値X=C+S、最小値Y=C-SであるからX+Y=2C、X-Y=2Sとなり、変調度m=S/C=2S/2C=X-Y/X+Yであることがわかる。
搬送波と変調に用いる信号波の関係は
のようになり、搬送波の尖頭値(最大値)Cを中心に信号波の振幅Sで変調される。
変調度mはその定義より信号波の振幅/搬送波の振幅=S/Cである。また問題文中に与えられた振幅変調波の最大値X=C+S、最小値Y=C-SであるからX+Y=2C、X-Y=2Sとなり、変調度m=S/C=2S/2C=X-Y/X+Yであることがわかる。