A-1 【3】令和2年1月A-2 ほぼ同

A-2 【4】平成24年7月A-2 類似

A-3 【3】平成29年1月A-4 同

A-4 【3】平成31年1月A-4 数値違い

 G=4πηA/λ^2=(4πη/λ^2)×π(D/2)^2=ηπ^2D^2 /λ^2

 E=√(30GP)/d

 より計算

A-5 【2】平成31年1月A-3 正誤選択問題が穴埋めに変化

A-6 【2】平成30年1月A-6 数値違い

 電圧透過係数=1+Γ(電圧反射係数)で求め

A-7 【1】平成27年1月A-9 同

A-8 【3】平成29年1月A-7 ほぼ同

 特性インピーダンスは「1/√εs」倍になる

A-9 【3】令和1年7月A-9 同

A-10 【3】平成31年1月A-10 同

 対数周期アンテナは隣り合う素子ごとに「逆位相」で給電する

A-11 【4】(かなり古い過去問?・・・でも数学的知識だけで解ける)・・・令和3年7月A-10と同じでした。

(1)点Pから線OR'上に下ろした垂線の交点をP'とする。PRの長さ=P'R'の長さであり同じレンス中を伝播するのでかかる時間は等しい。従ってOPおよびOP'にかかる時間が等しくなければならないので、

OP/Vo=(OF/Vo)+(FP’/Vd)

r/Vo=(ℓ/Vo)+{(rcosθ-ℓ)/Vd}

(2)屈折率の定義からn=Vo/Vd

(3)(1)・(2)式より計算して求めると(n-1)ℓ/(ncosθ-1)

 

A-12 【2】平成29年7月A-12 類似

A-13 【1】平成31年1月A-11 数値違い

 角錐ホーンアンテナの絶対利得G=4πηab/λ^2より計算

A-14 【5】平成30年7月A-17 数値違い

A-15 【5】平成24年1月A-14 同

A-16 【2】平成30年1月A-16 数値違い

 フリスの伝達公式から計算する

送信出力をdBに変換すると

同様に(λ/4πd)^2の部分をdB に変換すると

 

受信電力が-84[dBW]であるから地球局アンテナの利得GR

-84=-204+20+GR+35

GR=65

 

A-17 【4】平成24年7月A-17 同

A-18 【5】過去問見当たらず?

追補:読者の「なすび卿」さんより平成17年1月A-18に類似問題が出際されているとの情報提供を頂きました。

 G=4πηA/λ^2=(4πη/λ^2)×π(D/2)^2=ηπ^2D^2 /λ^2を用いて開口直径を求めて与式に代入する。

絶対利得を真数に変換して

与式に代入して計算すると

 

A-19 【5】平成31年1月A-19 類似

A-20 【2】令和1年7月A-19 正誤選択問題が穴埋めに変化

 

B-1 【1-7-3-4-5】平成30年7月B-1 ほぼ同

B-2 【1-2-1-2-2】平成30年1月A-9 ほぼ同

B-3 【7-1-3-4-10】平成31年1月B-3 ほぼ同

B-4 【6-2-3-5-9】令和1年7月B-4 ほぼ同

B-5 【6-7-3-4-5】令和1年7月B-5 同

 

最も古い過去問は平成24年度と思われ過去問10年分をやっていれば満点も可能かも知れませんが、過去5年分でもしっかり理解していれば合格点は間違いなさそうですね。