東京ディズニーシーと江戸前のあさり、はまぐり。 | 2nd rangeroverのブログ

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2NDレンジローバーやフライフィッシング。英国文化やガーデニングを愛する自然派おやじの日々のご紹介

東京ディズニーシーのセイリングデイブッフェというレストランが3月末で営業終了とかで理由を付けられ、家族と共に待ち時間を過ごす修行に朝早くから出かけた。

 

 
 

ああ、素晴らしきかな、夢と希望の万札抜き取りシステム。いくらお金があってもたらん…。スポンサーもそうなのか、特に飲食店系のメニューは黄金期と変わらないものの質の低下が著しいなあとため息がでちゃう。昔はしっかり奥の厨房で料理してる感があったけど最近は鍋振ってる人も見当たらない。レンチン感満載で冷めるのも速い。

 
リゾートラインからの海辺
パンジーなどの見事なガーデニング。今日は小春日和で、とても暖か。ディズニーシーと建設中のディズニースカイの間にある小さな境目の河津桜はやや見ごろを過ぎたころですが、目白や沢山の鳥たちが蜜を吸いに来ていました。


セイリングデイブッフェとタワーオブテラー。
美しきアーリーアメリカンなウェアハウス
斜光が綺麗でした。
 
ディズニーリゾートの中でもサービスするところが少なくなったローストビーフ。ももブロックなのは仕方ないが…。ソースもグレービーソースから醤油のソースに転落。見てくれ感はコストの安いロティサリーチキンの丸焼きの方が上だしね。朝6時出発、8時から夜10時まで御勤めを果たしました。ホテルには朝車を入庫して、経費削減なり。
今日の泊まりは東京ベイ舞浜ホテル。円形建築で、全てが、部屋も、テーブルもピザ形になってまーす。
子供達と一緒にいる時間を長く過ごせるのはいい事だしね。
 
帰りしな、浦安といえばの名物を見に出かけた。ディズニーリゾートができる前、浦安は浅利、蛤やハゼなどの一大漁業生産地でした。うちの遠縁も船宿をやってたとか。海の水質も改善され、又、昔のような活気が戻って来ています。毎朝漁協に上がる浅利や蛤を仕入れて焼き上げている浦安の人気店さつまやさん。まるで焼き鳥やみたいにおかあさんたちが串刺し、焼き上げを分担しています。
 
 
店頭で焼いたてを楽しむことができます❗ディズニィーから江戸前のまで色々楽しめる浦安の街でした。