手製のローストビーフは結構難しい。なぜなら、少量の肉では焼けすぎるし、煮詰めすぎる。
英国やアメリカでは赤身の肉を大きいオブンなどでやるんで適当にやってもうまくいったりするんだ。
肉料理については英国のほうが料理はしっかりやってるんだよ。アメリカはやっぱりBBQだからねえ。そもそも添え物が冷凍じゃないからな、英国では(‐^▽^‐)。さて、年末へ向かう我家の準備。
・キャロットグラッセとグリーンピース、インゲンの塩茹でを用意
・コストコで肩ロース1.4kg購入(本当はリブロースがよかったが、・・・)
・野菜たちは南部鉄器のオーバルなべで、ことこと基礎ソース作り。
・そしてフクジnetから購入した、超レアな三角グリル版!!(ずいぶん探しました!!)
焼きで四方に油逃げの壁を作ります。このグリルは熱くなりすぎず肉はよく焼け、アメリカ料理の必需品です。
ハードロックカフェなどのハンバーガーが日本のものと違うのは、レッドミートでグリルパンという調理法だからなのです。
・焼き色がついたらなべの野菜たちと合流します。クロスにひっくり返すので十字の焦げ色なんですね!
HOTELからの下取り品、ノリタケの大皿〔50cm〕に盛り付けて完成!!