さようなら″レンジの涙 ″ | 2nd rangeroverのブログ

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2NDレンジローバーやフライフィッシング。英国文化やガーデニングを愛する自然派おやじの日々のご紹介

ノ_-。)今日は大学の友人の告別式だった。37歳だったが病魔との闘いに破れ、天に召された。

楽しい時代を、ともにすごした仲間が桐の棺に入っていた。親友とともに棺を担いだ、彼女は灰になった。

彼女が育ったのはこんな町だ。
中華街

横浜中華街

父は医者だったとのこと。医師会の偉い先生だ。学生の頃から小食だった。

忘れないように書いておこう。チョコレートの湯せんを知らずに、フライパンでいためたとか(w_-;

お嬢様なのでこの手の逸話は尽きなかった。

そのバレンタインのチョコはだれに渡ったのだろう?

その彼女の棺を運ぶをは思わなかった。


shukkan

撮影の手には大学の謝恩会の写真を持っています。

レンジはとても葬式会場に似合う車でした。霊柩車の後を着いていきます。

霊場へついてもとてもとてもフォーマルです。

雨の中では走らない私のレンジ。(走らせないヽ(゚◇゚ )ノ)

そんなレンジも友人ために雨の中で泣いてくれました。


namida

楽しい想い出をありがとう。合掌。