2015/08/08 中央本線[183・189系 臨時列車etc] | 鉄たまーにヒコーキ by ≡

こんばんは。

 

今回やっとまたテーマが鉄道です。この夏を鉄道撮影強化しようとしていましたが、先月は夜勤含め実質20連勤で沖縄行くまで純粋な休みがなく、撮影行ったとしても入りと明けにネタがあれば無理矢理飛んでいってただけなのでちゃんとは行けていませんでした。

 

今回の撮影記でやっとまともに鉄分補給を強化したかと思います。

 

まず8/6です。

豊田車両センターで183・189系(国鉄色・あずさ色・グレートアップあずさ)が3種揃って並べられているとの情報があったのですが、午前だったため逆光で望みが薄いと思い、午後遅めに出撃...。

ちょっと離れたところでしたが、右M50(あずさ色)、左M51(国鉄色)がきれいーに並んでいました。

あれ?M52は?!と探し回っていると、、



一番南側へ移されていました^^;

ここは空気読んで夜まd(ry

とまあバリ順だったのでよしとしますか。

 

あさま色のN101編成もムーンライト信州の送り込み回送として、一番線路側で待機していました。

 

本番の8/8...!

タイトルには183・189系と書いてありますが、まだちゃんと撮っていない211系も撮りたいのと、駅先だと激パという風に考えを進めていき、中央本線でやってみたかった沿線撮りです。

 

猿橋~大月へ。

いきなり今注目のスカ色C1編成がやってきたわけですが、見事に串刺しになり記録程度に^^;

ちなみにこのとき稼動していた115系はこの1本だけでした。

当時離脱と話題になっていたC14編成は後に花火大会の臨時に使われたそうですねー

 

よくよく考えると事前に調べた撮影地と出来が違うことが判明。

Googleマップ頼りに本来行く予定だった撮影地へ。

 

横尾踏切です。

こちらもぶっつけ本番でM52編成(グレートアップあずさ色)

カツカツになったとは言えど、前面もケツも切れなかったことをとても奇跡に思いますww

こいつはまた順光でリベンジしたいですねー

 

同じ場所で上りも撮れます。

というわけで練習すること2時間で甲府からやってきたあずさ色のかいじ。

この塗装にこの種別、幼少期によくお世話になったんですよねぇ。

露出がちょっとアレですが、懐かしさを味わえただけでも満腹です。



こちらもここで撮ってみたかった車両のひとつ。

この顔に長野色、予想していたよりも似合っていて私はお気に入りです。

気づいたらもうほとんどコイツしか見なくなりましたよね^^;



183・9系3本目は国鉄色ホリデー快速富士山。

あちこちで撮影にあたって失敗ばかりなので、ここで決められたのは地味に嬉しいです♪

 

ムーンライト信州の回送は半分諦めかけたのですが、なかなか撮らない中央本線なのでせっかくそれが来るまで貼っていることにしました。なんとサプライズが...!

 

その間に...。

E351系もつい最近甲種されたE353系によっての置き換えが決まりましたね。



お座敷列車も上下ともコイツが来たのですがどうも好きになれないんですよね(苦笑

えーとこれは宴でしたっけ華でしたっけ何でしたっけ...?棒



祝、189系あさま定期運用復活!

なーんて4月バカでもないのに飛んだ冗談こきましたが、実際はムーンライト信州の豊田への返却でして、運ちゃんのお遊びでしたw

前述のサプライズとはこのことでした^^

 

さらに、、、

側面までも堂々と上野行きに。一瞬定期運用か?と疑っちゃうくらいにサービスの良さが信じられませんでした。

にしてもなんでこんな人少ないところで?と思いましたねー

 

こんなサービス良いのは久しぶりでしたが、いくらなんでもやり過ぎじゃないかとも考えました^^;

 

勢いあまったので、、

地味に意外とあまり来なかったE233系と撮って撤収。

この1枚でもちろんこれが201系だったらと何度も想像させられましたww


 

全体的に、183・9系を4種類撮れたことと、撮影者がほぼ私1人でまったりしていたことが満足でした。

最近知ったことが、メインであった183・189系...全国どこ探し回っても残り今日撮った編成しか残存していないことです。長野にももう撮影したN102編成1本しかいないと言いますし、この撮影でなお重みを感じました。幕張からも大宮からもいなくなっただけでもだいぶ大きいですよね。。



 

飛行機の世界に突入した今でも鉄道への熱意がなくはないので、この日でさらに好きになった183・9系は時間さえあればまったりしたところで積極的に撮影していきたいと思います。幼少期にお世話になりましたし、乗っていてもとても和みますしお気に入りです。




 

それでは鉄記事はまたいつの日か!