日本地震前兆現象観測ネットワーク 6290 '24 5/30
①『本日の地震4回』
30日 20時42分 宮城県沖 M3.4
30日 11時54分 山梨県 M3.9 震度3
30日 06時11分 島根県 M3.3
30日 02時15分 東海道南方沖M5.4 震度2(最大)
30日の月齢は22.0。
②『本日の最大』
02時15分 東海道南方沖 M5.4 震度2
③『昨日(6289号)の「知らない」「何もできない」認知度わずか29%『南海トラフ地震臨時情報』発表されたら...適切行動はそれぞれ違う 更に「臨時情報が出るまで南海トラフ地震は起きない...』
南海トラフ地震の発生確率が普段よりも高まったかどうかは、未だ一度も発表されていない。
④『今回も発表されていない』
過去の危ない地震は下記。だが発表されていない。
東海道南方沖を震源とする地震情報
▼発生時刻 震源地 マグニチュード 最大震度
2024年05月30日02時15分 東海道南方沖 M5.4 2
2024年02月24日08時11分 東海道南方沖 M5.5 1
2023年11月12日02時24分 東海道南方沖 M4.6 1
2021年10月21日17時37分 東海道南方沖 M5.8 3
2021年09月14日07時46分 東海道南方沖 M6.2 3
⑤『Nictイオノ』
赤15(稚内4、国分寺2、山川2、沖縄7)
南、注意。
⑥『篠原情報 ( 5/30 14:57 更新)』
3697黒点群でX1.4の大規模フレアが発生しました。太陽風は低速です。
⑦『地球向けXフレアとCME(S.W.COM)』
古い黒点AR3664は以前ほど大きくはないが、それでも非常に活発で5月29日(1437 UT)、X1.4クラスのフレアを発生させた。
極度の紫外線のパルスは、アメリカ大陸上空で深い短波電波の停電を引き起こした。
アマチュア無線家は、フレアの発生後60〜90分間、30MHz未満のすべての周波数で信号の消滅に気付いた可能性がある。
注)
ハムはワッチしていると直ぐ分かる。
この爆発は、その期間の割には注目に値するものだった。
Xクラスフェーズだけでも1時間以上続き、CMEを太陽の大気から持ち上げるのに十分な時間だった。
実際、SOHOのコロナグラフは、爆発現場から出現する明るいCMEを検出した。
NOAAのモデルでは、5月31日深夜(2200UT頃)に地球に到達し、G2クラスの地磁気嵐を引き起こすのに十分な強さを持っていた。
⑧『29日の活動度指数』
黒点数 156
黒点総面積 820
F10.7 170.5
地磁気K指数の合計14、 最大3