日本地震前兆現象観測ネットワーク  6278 '24 5/18

①『本日の地震4回』
18日 19時11分 父島近海 M4.1    
18日 17時01分 石川県    M3.0    
18日 15時53分 岐阜県    M3.0    
18日 09時55分茨城県沖 M4.8    震度3(最大)

18日の月齢は10.0。
訂正、4月から昨日は6.7、まで間違っていました。


②『前日のA情報』
マグ3個が落下、1週間は関東とその以北は警戒。


③『本日の最大』
18 09時55分 茨城県沖 M4.8 震度3
(解説)
A情報も正確。
仙台市の天井に設置してあるマグ3個が落下、1週間は関東、略、警戒のとおり、下記が翌日発生している。
南に設置してある方が2個で北側が1個だと思う。
後発があればこれは前震。1週間である。


④『Nictイオノ』
赤30(稚内21、国分寺6、山川2、沖縄1)
天気図ではよくあるが今日の電離層は北高南低型で稀。

北の定パターンはいつも略しているが、念の為。再掲。

場所⇒道及び道近辺、更に北方米・露を含む
日時⇒120時間(150時間)以内
規模⇒警戒級(M5以上)


⑤『稚内N嵐警戒』
5/18 07:00 から8時間15分
最大09:00 -3.9MHz 5.0MHz
他の3か所は出ていない。完全に地球エネである証拠、これは危険。


⑥『篠原情報 (5/18 13:43 更新)』
太陽風の次の乱れが到来して、磁気圏の活動が強まりました。
昨日、17日21時半に太陽風の急な強まりが衛星で観測されました。
速度は400kmから490kmへ高まり磁場強度は8nTから16nTへ強まりました。
磁場の南北成分は、初めは北向きに強まりましたが、
すぐに南向きに切り替わり-10nTを超える様な強まりが4時間ほど続き、その後も次第に弱くなっていますが、
南寄りの状態が現在まで続いています。
このため磁気圏の活動が強まりAE指数は大きい変化が4時間ほど続き、その後は800nT、500nTと次第に小さくなっていますが活動的な状態が続いています。

太陽は、今朝、18日5時に南東の端近くの3685黒点群でM7.2の中規模フレアが発生しました。
この領域は15日深夜にX2.9の大規模フレアを起こしていおり、注目は必要な様です。


⑦『17日の活動度指数』
黒点数 181
黒点総面積 1020
F10.7 204.1
地磁気K指数の合計24 最大4