日本地震前兆現象観測ネットワーク  6208  '24 3/8

①『本日の地震7回』
8日20時35分 能登半島沖    M3.3    
8日16時11分 千葉県沖 M3.0    震度2
8日07時21分 千葉県沖 M2.3    
8日05時55分 岩手県沖 M4.0    
8日02時58分 相模湾    M3.0    震度2
8日02時50分 石川県    M2.8    震度2
8日00時00分 岩手県沖 M4.3(最大)

殆どが海洋地震、内陸は、02時50分の石川県のみ。

8日の月齢は27.2


②『NIctイオノ』
赤3(稚内1、国分寺0、山川1、沖縄1)
未精査。


③『大地震のおそれなし』
相変わらずでたらめ大地震予言がはびこっている。
電離層に変化は現れず、大地震の兆候は全くない。


④『篠原情報( 3/8 07:47 更新)』
太陽風は平均的な状態です。3599黒点群の活動が少し強まっています。


⑤『フレア予測、潜在的に危険な黒点(S.W.COM)』
太陽黒点AR3599は、最も強力な爆発のためのエネを蓄えるデルタクラスの磁場を持っている。
X級のフレアが発生してもおかしくはない。
過去24時間で黒点はそれ自体を再形成し、内部の暗いコアを再配置した。
反対極性の磁場が引き離され、押し合わされ、爆発的な磁気リコネクションのための条件が生成されている。
AR3599が大爆発した場合、地球に直接向いているため、影響する。
地球の地震には全く関係がないし、影響はない


⑥『プロトン、放射線帯電子、TEC』
静穏レベル。


⑦『7日の活動度指数』
黒点数 99
黒点総面積 370
F10.7 136.6
地磁気K指数合計19、 最大3

 

 

⑧『天秤棒効果』
8日15時の天気図を見ると~
H26hpa、L04hpa、L86hpa、H18hpaの気圧配置。
関西、近畿から天秤棒効果が北に及ぶので警戒。