日本地震前兆現象観測ネットワーク 6201 '24 3/2
最新情報を入れ書き直しました。
①『本日の地震16回』
2日23時00分宮崎県 M4.3震度 4
2日21時54分千葉県沖 M2.1
2日20時23分茨城県 M4.1 震度3
2日18時20分福島県沖 M4.1震度 2
2日16時31分北見地方 M2.4
2日10時49分石川県 M2.2
2日09時51分千葉県沖 M2.7
2日09時44分千葉県 M3.1震度 2
2日07時14分千葉県沖 M3.2 震度2
2日03時56分福島県沖 M3.8
2日03時50分千葉県 M3.2 震度2
2日03時38分千葉県 M3.8 震度3
2日03時33分千葉県 M3.1 震度2
2日03時08分千葉県沖 M3.3震度 2
2日01時49分千葉県 M5.0震度 4(最大)
2日00時50分石川県 M2.6
2日の月齢は21.2
②『村山情報』
今夕、地電流の変化が大きくなり、6~76μAの間
の往復変化を繰り返している。
千葉県周辺の異常をも感知しているようである。
ラジオの雑音も出ている。
③『孫5ノイズ』
17時半頃、出現、この耳で確認した。
④『千葉県沖 M5、その後、追加』
「M情報」が入ったが、巨大地震につながる大きな電離層変化は見られない。
発生規模がM5なら、これに見合う電離層変化や地震性ノイズもが出る場合が多い。
急激なスリップ、「圧」による岩盤破壊等は、電離エネルギーは強く、電離層に相応の変化が現れる。
⑤『千葉県で震度4、付近で地震相次ぐ…地震調査委「震度5弱程度の地震、可能性ある(読売新聞)』
千葉県沖では2月26日から地震活動が活発化しており、フィリピン海プレートと陸側のプレートの境界面が緩やかにずれ動く「スロースリップ」と呼ばれる現象が影響している可能性がある。
四つの陸と海のプレートが重なり合う日本列島周辺では、海のプレートが陸のプレートの下へ沈み込んでいる。
両者の境界面周辺にたまった歪が限界に達すると、断層が1秒間に1m前後の高速でずれ動き、陸地で揺れが生じたり、津波が発生したりする。
これに対しスロースリップは、境界面や断層が数日から数年かけて動く。
政府の地震調査委員会によると、2月28日迄の3日間で最大約2センチのスロースリップが発生したとみられる。千葉県東方沖では過去にもスロースリップを伴う地震が発生したケースがあり、今回の地震も関連があるとみて調べている。
⑥『NIctイオノ』
赤1(稚内1、国分寺0、山川0、沖縄0)
未精査。
⑦『篠原情報(3/ 2 13:21 更新)』
太陽風は低速(294km最新)になっています。
磁場強度は、4nTと平均的な状態です。
太陽は穏やかです。
⑧『1日の活動度指数』
黒点数 117
黒点総面積 1300
F10.7 152.8
地磁気K指数合計8、 最大2