日本地震前兆現象観測ネットワーク  6185  '24 2/15

①『本日の地震11回』
15日22時06分 岩手県沖    M3.2    
15日20時00分 新潟県沖    M4.3 震度2
15日19時27分 新潟県沖    M3.6    
15日18時39分 宮城県沖    M4.0
15日15時29分 新潟県沖    M5.0     震度3
15日14時22分 石川県    M2.7 震度2
15日12時48分 佐渡付近 M5.1    震度3(最大)
15日11時49分 石川県    M3.2    
15日10時08分 京都府    M3.7 震度3
15日02時25分 岩手県    M4.0     震度2
15日00時59分 石川県    M3.0    

15日の月齢は5.2


②『鶴見岳・伽藍岳火山情報(臨時)(第4号2月15日10時00分 福岡管区気象台)』
鶴見岳では、13日20時52分と21時02分に山体浅部を震源とする振幅の大きな火山性地震が発生しました。その後、振幅の大きな火山性地震は発生しておらず、火山性地震も少ない状態で経過しています。
 
 
③『NIctイオノ』
赤0(稚内0、国分寺0、山川0、沖縄0)


④『本日の最大』
12時48分 佐渡付近 M5.1    震度3


⑤『お膝元の村山情報(地熱変化)』
12日の警報は。
西の日本海側の押しで地電流は低下中(20μA前後)で変化はしていない。
しかし、地熱の変動はが大きくなっている。
北側は4.4℃~4.6℃で微小変化だが反対の南は
氷点下まで下がっている。即ち、-0.2~+0.4℃デジタル温度計が壊れたような変化である。


⑥『15日、どうやら至近距離で連発した下記』
おかしな、地熱変動の犯人は。
12時48分 佐渡付近 M5.1    (深さ約10km)
15時29分 新潟県沖 M5.0 (深さ約10km)
19時27分 新潟県沖 M3.6    (深さ約10km)
20時00分 新潟県沖 M4.3 (深さ約10km)


⑦『篠原情報(2/15 13:01 更新)』
太陽風は平均的な状態で、磁気圏は穏やかです。


⑧『プロトン速報(2024/02/15 09:40 更新)』
2月12日8時5分UTに発生したプロトン現象は、14日23時10分UTに終了した。


⑨『電離圏嵐』
日本上空の全電子数(TEC)で、電離圏嵐が確認された地域と時間帯。
2/14 21時~22時 : 北緯35~39度で高い状態
2/15 16時~20時 : 北緯35~47度で高い状態


⑩『14日の活動度指数』
黒点数 143
黒点総面積 1240
F10.7 184.1
地磁気K指数合計9、最大2