日本地震前兆現象観測ネットワーク  6140 '23 12/30

①『本日の地震3回』
30日 15時07分 日高地方    M4.1    (最大)
30日 11時21分 トカラ列島近海    M2.3    
30日 08時45分 秋田県沿岸 M3.2

30日の月齢は18.1


②『Nictイオノ』
赤4(稚内1、国分寺3、山川0、沖縄0)
国分寺3は、注意~警戒。120時間型。
前日の国分寺のP型嵐と関連あり。

注)
注意級はM4~
警戒級はM5~


③『沖縄N嵐、警戒』
20:30 +8.8MHz 13.2MHz
12/30 18:00から2時間
最大18:45 -4.6MHz 6.2MHz


④『地磁気嵐ウォッチ(S.W.COM)』
来年は地磁気嵐で始まる可能性あり。
NOAAの予報官は、共回転相互作用領域(CIR)が地球の磁場に衝突すると予想される1月1日にG1クラスの嵐が発生する可能性があると述べている。
CIRは、動きの速い太陽風の流れと遅い太陽風の流れの間の遷移ゾーンである。
CMEのような衝撃波が含まれており、オーロラが活発化する。


⑤『篠原情報(12/30 10:28 更新)』
太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。1日くらいから速度が高まりそうです。
太陽風の速度は400kmから350kmへゆっくり低下しています。
磁場強度は、グラフの前半は5nTで推移していましたが後半は10nT前後と少し強まっています。


⑥『プロトン、放射線帯電子、TEC』
静穏。


⑦『MKNA情報』
無し。


⑧『29日の活動度指数』
黒点数 87
黒点総面積 582
F10.7 142.9
地磁気K指数11、最大2