日本地震前兆現象観測ネットワーク 4717 ’19 12/27
ーーーーー●大特報●ーーーーー
本日の高校講座(14:20~)地学基礎「地震」を見た。
超〃貴重な岩石破壊実験が放映されたのだ!!
強圧を加えての花崗岩破壊実験である。
下部を固定、上部から徐々に圧を加えてゆくとひび割れの音が鳴り出す。ミリミリ、ビリビリ、パリパリと…小破壊が進行する。
勿論、圧電効果で電磁波も放射される(尚、この実験は音のみで電磁放射のデータはなかった)。
やがて歪の限界に達し、小さな皹割れが生じた(全破壊ではない)。
すると連続して発生していた音がいったん止まり、静寂状態になった(この時の解説あり)。
更に圧をかけると皹は大きくなり又、音を発するようになった。
我々が言う「収束現象」が証明されたのである。
発生音がいったん止まり静寂状態になるのが、まさしく「収束」だった!!
旧号に沢山この「収束」が出ている。
地電流でも、電磁波でも、ノイズでもいったん収束、その後に地震が発生していた!!
アーカイブ、再放送は録画すべし。
①『本日の地震7回』
27日22時01分 鹿児島県 M2.8
27日14時10分 三陸沖 M4.8 震度2(最大)
12/27 05:10 4.9M 宮城県東沖(信号機さん)
27日12時34分 瀬戸内海M2.7
27日11時26分 沖縄本島近海 M3.8
27日06時46分 鹿児島県 M2.4
27日04時44分 栃木県 M2.3
27日03時09分 鹿児島県 M3.3 震度2
②『血圧と心拍』
今朝は、最高152、最低77、心拍は79、血圧、心拍上昇。
宮城県沖 M4.9(最大)が発生している。
昨朝は、最高151、最低78、心拍は78で宮城県沖 M4.6 震度3(最大)
が起きていた。
相変わらず、血圧や心拍数は影響を受けているようだ。
一昨日は低く。地震はなかった。
③『再掲。参考、 4350号( '18 12/20)』
3、再掲。気になる脈箔・血圧
やはり、宮城県、隣県沖はなかった。
富山の震度3は遠い。反応がないのは当然。
しかし、近いとよく反応した。
過去のデータにもあるが動悸の高まりと地震は関連あると思う。
4、再掲。2296号(2014 1/10)
心拍は毎朝、測っている。
心拍67、脈圧65(最高142)がおかしい。
朝、動悸(142)した夜、福島県沖でM5、震度4があった。
最近の関連ある実例は、
心拍が63と低い次の日の9日。6回発生、最大M3.5、震度1。
心拍が66と高い次の日の10日。7回発生、最大M5、震度4。
今朝の心拍等。
心拍75、脈圧43だった。やはりおかしいと思った。
以前は毎日、心拍。脈圧は克明にアップしていたが、今は略。
最大地震。
10日21時21分 宮城県沖 M4.2 震度2 (最大地震)。
10日08時02分 宮城県沖 M4.0 震度2
個人差があり、動悸が高まるのは至近の地震の前兆とは限らないが…。
このような実例が多いのも事実であり、不思議である。
くどいが「梶さん」の3・11直前の空前絶後の「98の心拍数」は超有名。
あれ以来「巨大地震」がなく、この記録を破る「驚異の心臓」の持ち主を知らない。
④『続、参考、 4350号( '18 12/20)』
「私の心臓」
弱い方である。毛も生えていない。
特許の馬の心臓薬(ヘルペブタイン)を時々、飲んでいる。
競馬の疲れ知らずの全力疾走はかっこいいが、遅い馬は農耕馬、速いのは軍馬等として戦地を駆け巡っていた。いずれにしてもその心臓は物凄い。
この心臓は大きく、両腕で抱える程でかい。
勿論、両肺臓も超巨大、見るとアット驚く。
競馬馬のあの走りっぷりで納得がゆく!!
疲れ知らずの心筋から取り出された成分はサプリにも応用され市販されているが、非常に高い。
疲れ取りの肉製品には鯨肉もあり、生肉の他、主に缶詰として市場に出回っている。確かに刺身等は疲れ知らずの威力はある。
「特許、馬心臓由来の健康食品」
【課題】本発明は、馬の心臓を原料とする健康食品の製造において、豚の生膵臓を使用することのない新しい方法を開発。
【背景技術】 従来より、動物の内臓を使用した食品が知られてはいるが、内臓を原料として使用した食品は、栄養面ではすぐれているが、略。
「地震予知のバイブル」
戴峰氏の著作の「犬の心拍」については旧号に詳しく書いてあるが、第2作(大地震 簡単予知トレーニング、メタモル出版、1300円)には「警察犬」「麻薬犬」「レスキュー犬」「地震予知犬」等があるが馬の心拍」に関する記述は残念ながらない(以上旧号)。
⑤『本日のイオノ』
赤8個。
未精査。