日本地震前兆現象観測ネットワーク 3609 '16 9/19

 

①『本日の地震7回』
19日21時10分 岐阜県 M3.2
19日20時34分 朝鮮半島 M4.4(最大)
19日16時20分 秋田県 M2.5 震度2
19日15時52分 愛媛県 M3.6
19日15時23分 秋田県 M3.2 震度2
19日02時06分 宮城県沖 M3.5
19日01時44分 留萌地方 M3.1 震度2

朝鮮半島南部の余震は多い。特筆すべきは、地表に近い震度0Kmの地震が多い事だ。今回の北の核実験の影響は極めて大きかった。
白頭山周辺の異常はあまり伝わってこない。こちらも心配である。

 

②『Es』
Esは聞こえなかった。
外出でワッチ2回のみ。孫5は不明。

 

③『黒点』
#2592、 93(New)、94(New)、3個。
SFI=83 SSN=47   A=8 K=2
前日、SFI=80 SSN=14 A=4 K=3
18日の総面積は40。

 

④『酒井さんの日報』
スポラディックE層の発生は、確認されていません。

 

⑤『孫5や孫6が出現すると~』
過去データから関東北部から東北周辺で発生する。
規模にもよるが翌日発生が多い。
17日 千葉県沖 M5.0(最大)や本県沖 M4.6 等、孫5の結果が翌日に出た。


⑥『孫5や孫6が出現しないと~』
出ない時は安全日。

 

14日、15日、16日は、M5に対応する地震は皆無だった。
18日は、7回発生、オール震度1。
19日、本県沖であったが微小1回。

 

過去の孫5・6(M5・6)予知、検証実証を見て自分で観測をしてみてはいかが!
高性能受信機は安い。耳だけのワッチで簡単。精度(確率)は、非常に高い。

自分は地震などで死なないと思っても、予知されない突然の大地震でどうなるか分らない。保険に入っていても、金銭保証だけで、命の保証ではない。
自分流の確実な予知法を知っておくことだ。
避難袋も大事だが、こちらは、もっと大事だ!!

 

⑦『9月14日号』
この号のアクセス数増は何故なのかさっぱり分らない!!
誰か、他で引用でもしたのだろうか??
それとも次の大地震のヒントを得ようとしているのだろうか??
3076号('15 3/16)を再掲した次第である。

 

このようになるのは、
1)地軸のブレ
参考)下記⑨。

 

2)自転速度の変化
加速より減速時の地震は多いし大きい。


3)光の屈折・反射・ダクト現象等
例えば、冷たい湿度の高い空気層と、温度の高い乾燥した空気の境界面、電波も曲がれば、光も曲がる。
 

4)目の錯覚
目でものは見ない。脳が見るのである。
錯覚ばかりではなく幻視、幻聴もあれば、共感覚者は色がないのに色を感ずる。
夢と現実を混同してしまう場合もあり、虫の知らせもある。

 

⑧『kimkimさん(9/19)より』 
あのポストと現代で虫の知らせ☆カン不思議特集やってて コンビニで内容確認しましたが、大変画期的内容で驚きました!
週刊現代(9/24=10月1号)で所謂、勘・カンについての考察!
ポストの方(9/30号)では虫のお知らせについて・・・
同じタイミングで似たような特集、皆さんご経験、何か不思議な体験(虫さんのお知らせやカン的中!)など、お知らせ下さい。

 

⑨『上記⑦地軸のブレ(9月4日)関連』
なんじゃこれ‼!  翌日のソニアさんのブログに載った。

 

愛知ソニアさん(9月15日)の地軸の変化によると~
全地球的気候変動を告げるイヌイットが又しても、‘地軸がシフト’という報告が、加、米、グリーンランドの北極圏イヌイットの長老達からNASAに入った。
世界各地で激しさを増している気候変動は、地球温暖化の影響によるものではなく、地軸シフトが原因だと彼等は述べている。
イヌイット達は、大昔から気象の変化に関するエキスパートだ。
今回、彼等がNASAに警告、この変動によって地震や噴火が世界的に起きやすくなっているという。
長老達は、日出の位置が以前と比べると変わった。最近では以前よりも明るさが増しているので、狩りをする時間も延びている。
太陽の高さが以前よりは高くなり、気温も以前と比べると速く温まると云う。
北極圏の別の地域に住む長老達も口を揃えて、太陽と月、星の位置が変化、気温も気象もそれに伴って変わってしまったので、もはや以前のように予測する事は不可能になった。地球は北に傾いたと言う。

 

これを知った南半球に住むある男性は、以下のように述べている。
私の家の壁の柱の位置に沿って夏の夕日が差し込んでいたのに、最近その位置に変化が現れ、コンパスで測ると25度も移動している。

 

2011年にも地軸が今回のように少しシフトしたことが報告された事があった。
グリーンランドのイルリサットという小さな町では、毎年、時計仕掛けのように、きまって1月13日に極夜が明けて初日の出が現れる。その日の出は 住民にとって、太陽の出ない真っ暗な冬の世界の終わりを告げる空のサインでであり、町中の人々が例年通り初日の出を祝う。
しかし、今年に限り、48時間も早く極夜が明けた。現地の人々は、11111と重なるので、初春に相応しい太陽の象徴として喜んだ。しかし問題は、2日も早くなったその理由だ。
グリーンランドのKNR放送局がこのニュースを伝えたが、最初にそれに気付いたのは、イルリサットの住民。この異常現象について科学者達に問い合わせたが、誰ひとりとして知らなかったと云う。

 

2011年といえば、日本人にとって忘れられない3・11の年。今年も相次ぐ噴火や先週、関東地方を襲った豪雨といい、イヌイットの長老達の警告と関連が深いように思われる。


 

 

 

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