日本地震前兆現象観測ネットワーク 3056 '15 2/26


①『本日の地震7回
26日10時11分 宮城県沖 M4.9 震度4 (最大地震)
26日08時48分 千葉県 M3.1
26日06時02分 長野県 M1.4
26日04時39分 茨城県沖 M3.8
26日01時22分 長野県 M1.7
26日00時38分 長野県 M2.2 震度2
26日00時30分 鹿児島県 M2.8


②『昨日号⑤関連』

10時11分 ドカンと来た。
瞬間、梶さんが来たと思った。
仙台では震度2~3だった。
梶さんは殆ど翌日に来る。
梶さんは何回も書くが「共感覚者」。10万人だったか20万人だったか(忘れた)に一人しかいない。
相変わらず喫煙・飲酒者が体感を書くがこれは絶対当たらない。カロリンスカヤ研の発表を読まれたし。


③『検 証』
10時11分 宮城県沖 M4.9 震度4 (最大地震)
2/26  01:11 M5.0 宮城県東沖(信号機さん)


④『 震度4』
19日迄、遡って地震暦を見たが震度4はなかった。


⑤『本日のN情報』
雉から体感、ハム電波まで、数多くの宏観から前回ピタリと予知された同氏から又、あったばかりだった。
特に、体感で関東方面を走行している時は異常がないが、東北、信越方面になると特に酷くなる。やはり、前回とおり、3・11前のような感覚だという。


⑥『本日のメッセ』
緑4。


⑦『26日のPM2.5 午後は西日本で高い予想』
日本海と本州の南岸沿いを、夫々、寒冷前線・温暖前線を伴った低気圧が東に進む。西日本を中心に大陸からの影響を受ける。
東北から沖縄の広い範囲でやや高い所がある予想。午後は近畿、中国地方、四国、九州で次第に高くなる見込み。


⑧『天秤棒効果』
上記の二つ玉できつくかかるかも知れない。いつもの、HLLHの気圧は省略。各自、このデータを蓄積されたし。


⑨『国連防災世界会議記念 JARL特別局「8J7DRS」公開運用』
3月の予定が変更(天皇陛下が同会議に急遽、出席される為)。

日時と運用場所:
2月28日(土) 10時~15時
宮城県印刷会館(仙台市宮城野区扇町3-9-12)2階会議室


3月1日(日) 10時~12時
若林区中央市民センター別棟(若林区南小泉1-1-1 )第3会議室
※第19回「アマチュア無線なんでも相談室」会場での併催


⑩『英国のレコード年間売上、18年ぶりに100万枚を突破』
レコード盤の売上が英国で急拡大している。2014年の販売数はクリスマス前に100万枚を超えたが、ミリオンセラー超えは1996年以来の快挙だという。
テネシー州ナッシュヴィルにある米国最大のレコード盤製造会社United Record Pressing社では、2007年には100万枚を切っていたレコード盤の売り上げが2012年に460万枚、2013年に610万枚と増加している。
英国ではレコード盤が完全に息を吹き返している。この18年間で初めて、年間の売上枚数が100万枚を超えたのだ。
英国のOfficial Charts Company社が11月27日に発表したところによると略。


⑪『真空管ステレオ』
日本コロンビアでは「思い出の昭和とこだわりの商品」をテーマにした通販カタログに「趣味の一品」の第2弾を発刊した。
今回は「匠の技が光るこだわり」の数々が商品として揃えられた。中でも目玉は同上の真空管式、97200円。
真空管アンプの特徴を最大限生かした繊細で温かみのある音を実現。見た目にも落ち着いた趣で部屋の音楽空間を演出している。
このカタログ「音の楽園」は無料配布されている。
ただ、残念なのは中国製?の「6P1(五極管シングル)」であること。出来れば6AQ5や6BQ5その他の実績のある著名なタマを使って欲しかった。こちらは6P1より高価なのはタマにキズだが…


⑫『BGM』
私は真空管アンプとLPレコードで聞くことが多い。
トランジスターアンプとCDの組み合わせは最低の音しか出てこない。
精神的にも~、理由は旧号にある。
回路に流れる電流は正弦波に限る。パルスは禁物。真空管内はイオン電流(電子電流)しか流れない。雑音探知機でノイズを探っても一つも検出されない。
トランジスタとCDにチョッと近づけるだけでギャ-ぎゃー、ピーピー、バリ バリで飛び上がる。体に良い訳はない。これ等は全部、電磁波だ。アンプとCDプレーヤーに必要のない送信機が入っているのである。
こんな電磁波を浴びながら音楽を聴くのは真っ平だ。