日本地震前兆現象観測ネットワーク 3043 '15 2/13


①『本日の地震5回』
13日19時48分 茨城県 M3.1 震度2
13日19時47分 新潟県 M2.6 震度2
13日16時00分 苫小牧沖 M3.6
13日15時53分 長野県 M2.5
13日10時26分 沖縄近海 M3.7 震度2

実績のある前兆がないと地震は起きない。大きな地震が起きる「信号地震」と絶対に発生しないエセの「雑音信号」がある。これを区別できる人が多くなったのは嬉しい限りである。
旧号の今世紀最大の識者が述べた「信号と雑音(旧号)」を熟読玩味すべし。
信号で地震は起きる。雑音は決して地震は起きない。雑音に騙されないように…


②『昨日天秤の警告』
24、00、00、20hpa。中部日本から、天秤棒効果の可能性がやや高まる。Lの発達次第。


③『天秤効果が出ると』
沖縄を除いて中部日本から影響が出た。
茨城 、新潟、道、長野県の4箇所も。


④『天秤効果がないと』
12日は千葉県沖 M3.5 の小地震がたった1回のみ。
わき腹をコチョ コチョする刺激がなかった。  


⑤『天秤効果の大~小』
列島の両脇をくすぐられて前日の4倍のくしゃみが出た。
茨城か道迄、くすぐったかった。
このパンチが強いと、M5・M6クラスのボディブローとなって効いて来る。


⑥『昨日号関連、噴火の観測報』
イオン波形が活発化するのを1月に警告してくれていた。
<2015年02月13日>

噴火に関する火山観測報(桜島爆発)(2月13日23時17分発表)

余りにも膨大なので、カット。気象庁の噴火情報を見て欲しい。

噴火に関する火山観測報(桜島爆発)(2月13日0時5分発表)


●火山、マグマ、マントル波形で噴火判断できるのは、「日本地震前兆現象観測ネット」のベテランメンバーだけである。

●又、高度の「赤単」イオノで地震警告を出せるのは、日本地震前兆現象観測ネット」のメンバーだけである。

●地震とEsの密接な関係をサイクル19ピーク時に発見したのは、我々が世界最初である。
残念ながらこの時の「超々伝播」「驚くべき磁気嵐」「猛烈なデリンジャー」を体験できた短波・超短波帯ワッチャー(通信関係従事者)の生存者は殆ど居なくなった。


⑦『メッセ』
緑3。


⑧『13日のPM2.5 沖縄地方でやや高い予想』
冬型が強まり、全国的に西~北寄りの風が強まる。この為、全国的に汚染物質は滞留しにくいく、沖縄地方でやや高い予想となっている他は、全国的に低いとみられる。