日本地震前兆現象観測ネットワーク 2225 '12 8/2


①『昨夜の日本海ダクト』
北陸、信越方面の入感が強かった。
今日のリアルタイムのレポではFAI(:沿磁力線不規則構造)の遠距離交信のレポが増えたが昨日の伝播はこれとは異なると思う。
FAIは縦型であるが、これとは別な純粋な「縦型Eスポ」や広義の「地震エコー」の発生も疑われる。
尚、昨日の2m帯の発生は収束寸前にコールされたので、実際は2局しか交信できなかった。
2mFMでこんな強力な信号で交信できたのは珍しい。
交信できたのはいずれも新潟市内のJJΦOYXとJHΦEPZ。勿論、59である。後者との交信時、ダクト特有の深いQSBがあった。
QSLカードはダイレクトで送っておいた。
過去、相当数、交信しているがFMでの59はそうない。
「M情報」とも関連した超伝播かも知れない。今後の情報が待たれる。
昨日の21時の天気図は是非ともコピ保存されたし。貴重な資料にになるだろう。次回の超ダクト発生が予想できる。


②『2223号の⑦関連』
被害は更に拡大。
朝鮮中央通信は1日さらに、31人が死亡、16人が行方不明と伝えた。
18日~28日で88人が死亡しているので軽く100人を超えた。
何処の報道も信用が出来ないので、この数は相当なものになっていると思われる。
国連機関の緊急視察団を被災地に派遣している。


③『昨日号の④⑤関連』
CRI中国語講座の今日の話題より
この水没写真(略)はCRIで見て下さい。


④『バスの水没写真』
北京では7月21日に61年間で最大の豪雨に見舞われたが、その後もよく雨や曇りの日が続いている。
一番困るのは洗濯物があまり乾かない事。いつもならせいぜい1日あれば乾いたが、今は2日は必要で、生乾きだったりもする。
それから家のドアが開きにくくなっている。木製なので湿気を吸って膨らんだり、変形したりして開け閉めに苦労する。
力一杯に取っ手を無理やり引っ張るので取っ手もおかしくなる始末。更に鍵が錆びで脆くなり、鍵穴に差し込んだ鍵が折れてしまう恐れもある。
今年の北京の増水期。湿度が例年より高くなっていることで、こういった不便さを余計に感じている。
降雨量も例年より多くなっているようで、生活に影響が出ている。
年中湿気が高い日本では、どのように対応しているか知りたい。


⑤『湿と乾の対比』
「再掲、昨日号。仙台も小旱魃」
梅雨の末期からさっぱり雨なしの猛暑で植木鉢の草花を3鉢も枯らしてしまった。
地植えの馬鈴薯の若芽も萎れて、ぐったりだったので慌てて水遣りをした。


⑥『本日もひでり』
プランターや小鉢の野菜、花類の土は乾きに乾き、如雨露の水をしこたま吸い込んだ。
熱中症の心配があったので朝っぱらからエアコンを入れた。「日田天領水」のボトルを開け、しこたま飲み込んだ。
放射能は「活性酸素」をしこたま発生させる。活性水素で中和させるしかない。ミネラルウオーターで活性水素の含有量が多いのが日田天領水である。


⑦『日田天領水』
検索すると568000件も出た。
大水害で品質に影響がなかったのかチト心配である。
日田市の方教えて下さい。


⑧『ラドン』
2211。13カウント増。
心拍70、圧42。