日本地震前兆現象観測ネットワーク 1479 '10 7/11
①『再掲。。今度は北』
9日の稚内イオン、偽像やfxの伸び略。
更に、三角電離、二重電離、地震性ノイズ発生等の前兆諸現象 略。
過去データから北方(関東以北)はここ暫くは要警戒だろう。
アラスカ、アリューシャン、千島列島を含む露北方領土。
②『その検証』
検証1
7/9 15:17uc 露のサハリン M 5.1
15:17は日本時間の10日 00:17
検証2
7/10 18:58uc アラスカ南部 M 4.7
検証3
7/10 20:38uc アリューシャン M 4.6
(信号機さん)
③『再掲。。南極イオンその後』
南極の突端はS(南緯)60度近く、特に、南極に近い下記(50~57度)で頻発している。
至近距離なので強く反応が出たのかもしれない。
普段、地震の起きない所である。
④『その検証』
7/5 15:57 54.02S (経度略) 大西洋南部と南極海の境 M4.8
7/5 21:47 57.40S (〃) ニュージーランド南西沖 M5.0
7/6 08:12 50.41S (〃) 印度洋南東部と南極海の境 M4.9
7/6 18:02 53.72S (〃) マッコリー島の西 M5,1
7/6 18:28 53.90S (〃) マッコリー島の西 M5.0
7/9 11:16 49.26S (〃) 印度洋南東部と南極海の境 M5.2
7/9 22:57 45.45S (〃) 墨西哥南沖 M5.0
7/11 02 61.97S (〃) 印度洋南西部 5.1M (信号機さん)
⑤『再掲。。9日の村山情報』
東西方向の地電流の動きがやや活発。先日の100オーバーではないので、危険ではない。
⑥『その検証』
やはり、柏崎市の東方向で本日の最大地震が発生。
検証1。。
11日の丁度11時に茨城県沖 M4.3。茨城、福島、栃木、千葉県が揺れた。
⑦『IPSのSolar Wind Speed』
昨日よりも遅い。
Date: 11 07 2010 1520 UT
Velocity: 266 km
⑧『ラドン』
小変動。
昨日比、30カウントアップ。