日本地震前兆現象観測ネットワーク 965号 '09 1/12
①『追加、加筆、訂正』
SOSの頁に後刻、下記の変更しました。
②『964号のGGBT』
「GLBT」ゲイ、レズ、バイセクシャル、トランスジェンダーの間違いでした。
最近の当ブログの語彙検索に多かった半陰陽(バイセクシャル)はやっと無くなった。ヤレ、ヤレ‥ 静止画や動画をUPする訳がない。
③『963号⑧に追加』
‥‥ 前に人類は滅亡するだろう。水戦争・食料争奪戦が目に見える。
MoneyZineをコピさせて頂きました。
参考。。
金融危機の次は食糧危機の到来か 遺伝子組み換え作物の光と影
■金融危機の次に「食糧パニック」が到来する
米国発の金融大地震は世界各地に巨大な津波となって押し寄せている。この「100年に1度」といわれる金融パニックの次が食糧パニックであろう。
なぜなら世界の人口は1970年の37億人から2007年には67億人へと増加。特に発展途上国においては27億人が55億人へとほぼ倍増しているからだ。既に世界各地で食糧不足から起こる血腥い争いが絶えない。途上国に限らず、金融危機の震源地、米国でも食糧の買溜めや家庭菜園に走る市民が急増ウォールストリートや首都ワシントンでも食を求めて暴徒化する失業者の動きが懸念される程。
加えて、近年、注目を集めているのが、バイオ燃料の需要とその生産の急拡大である。これ迄は食糧として使われていた農作物の内、特に玉蜀黍原料のバイオエタノールの需要が急増した。
その為、玉蜀黍自体は生産が増加しているが、本来の食糧や飼料用に回される分量が減少してしまった。
需要が増えた結果、玉蜀黍の価格も急上昇し、それ迄玉蜀黍を主食としていた途上国の多くの消費者は米や小麦へ依存する割合が大きくなり始めた。こうした需給関係の変化を受け、米や小麦等の穀物価格も上昇するようになっている。
所が、地球規模で異常気象が頻発するようになり、1990年代までは食糧の在庫が十分あったにも係わらず、2004年以降は備蓄水準が極端に低下。米の場合は、35%程度であった備蓄在庫量が20%を切る迄になった。又、小麦の場合も35%から20%へ、玉蜀黍に至っては30%が15%へといずれも大幅に低下している。
穀物生産の担い手であったオーストラリアを襲った2年連続の大旱魃、中央ヨーロッパや東ヨーロッパを襲った異常な熱波、そして世界最大の穀倉地帯のウクライナや露での異常低温による大幅な生産量の低下が世界の食糧事情に深刻な事態を齎している。
輪をかけるように、世界各地で水不足や砂漠化の進行が見られるようになった。地球規模で捉えると日本の農地面積を遥かに上回る500万ヘクタール以上の土地が毎年砂漠化している。
例えば、アラル海では水量がかつての4分の1に迄減少し、周辺の農地では塩類集積が進む。
サウジアラビアでは地下水が急速に枯渇し、小麦の生産が大幅に減少。
米、ロツキー山脈の東側一帯では大規模なスプリンクラー方式の灌漑を進めた結果、地下水位が低下し農業用水の汲上げが出来なくなっている。
農業大国という一面を持つ米ですら、地下水の枯渇による農業生産の危機的状況が目前に迫っているようだ。
④『960号の地殻変動情報に参考を追加』
「よこう滑り」はさしたる変動はなかった。
水沢 9.4cm
気仙沼 略。
参考。。
国土地理院が全国約1000カ所に整備している電子基準点(GPS連続観測点)は、GPS(Global Positioning System)を利用して電子基準点相互の位置を正確に求められ施設である。
地震予知や火山噴火予知の調査研究用の広域地殻変動監視及び、各種測量の基準点として利用する為、全国に約25km間隔で設置され、この電子基準点の受信データは、電話回線等を経由して1日1回、つくば国土地理院の測地観測センターに送られ、位置計算がされている。
http://mekira.gsi.go.jp/project/f2/ja/index.html
⑤『963号に加筆、追加=今年最大の満月』
この週末の満月は、今年の最大の満月。 「近ムーン」は「遠ムーン」よりも14 %も大きく、30 %も明るく見える。
尚、「近ムーン」と「遠ムーン」の差は約5万キロ弱である。ハワイ~東京間は約6000キロなので行って、帰って8回程、4往復する位の距離である。
船で行くとその遠いのがよく判る。船足の遅い時速20キロくらいの漁船だと、片道、300時間もかかる。
この4往復、8倍だから丁度、2400時間、100日間もかかる距離になる。
こんなに月は遠くなったり、近づいたりする。
⑥『循環形式なのでハワイが続く』
今日のハムドクターのロールコールにはJA7・・・局長は欠席された。
未だホノルル滞在中である。来週にはハワイのお土産話をたくさん持ってオンエアされるだろう。
⑦『フラ』
2、3日前にフラダンサーの訓練の長時間のテレビが放映されていた。
幼少の頃からあれだけ訓練するのである。日本人とは「腰」の振り方が全く違う。
⑧『作曲家、ハワイのリリュカラニ女王』
⑨『ラドン』