日本地震前兆現象観測ネットワーク NO458 '06 7/17 JA7HOQ
①前号⑧はフィクションだがこれはノンフィクションである。
キのミサイル乱発でキューバ危機を髣髴とする緊張が走ったが、米は報復しなかった。本来ならば米は叩いた筈である。しかし、反撃しなかった。
理由は数十年後の歴史教科書が明らかにすると思うが、三つほどある。
その一つはTHAAD(戦域高々度広域防衛)システムが構築が遅れていたからである。これはミサイルが目的地で高度を下げ始めた段階で地上から発射する最終防御ミサイルである。失敗すれば最早、万事窮す、座して死を待つだけになる。
これがニューメキシコ州のミサイル発射場で成功したばかりだった。撃墜性能は格段に向上し、標的の命中精度はピカイチである。が着弾寸前用なので当然射程は短い。その代わりトラックに搭載可能、この発射台からも発射可能であり機動性も優れている。アラスカへの配置はまだ先になる。キの調査はこの辺にも及んでいた。残る二つの理由はここには書けない。
②リアルにあっさりと米の反撃を書いたが、当然、金。正日総書記は読み込み済みだった。日本のマスコミは余り触れていないが一部、新聞等には載っていた。金日成主席死去12年を迎えた8日、最高人民会議常任委員長、国防委会副委員長、首相等は記念宮殿を参拝したが毎年、参拝している同書記は参拝しなかった。(新聞報道は総参謀長と共に参拝者としては紹介されなかったと報道した)。つとに、臆病なのは有名だが別の報道によると未だ、白頭山の隠れ家に閉じ篭っているらしい。前歴(偽札、偽煙草、拉致、麻薬、核、武器輸出等々)が重なっているのでかなりびくついていたのは事実である。
③小型原爆投下は少しオーバー(通常はミサイル反撃である。目標は勿論、発射基地なのは言うまでもない)だったが報復攻撃を覚悟? していた。
万が一ではなく、されるのを承知で自分と僅かのブレーンと共に一番安全な所に避難していたのである。まさにキューバ危機以上だったのである。
それにしても日本は完全な平和ボケ国家である。何時までぼけていられるのか???
④ついでに書いておくとテボドン以外は打上げ失敗もなくかなりの精度で着弾していた。このミサイルの部品の90%はメイドインジャパンであるのは周知の事実である。キのミサイルの正確なのは日本の技術なくしてはあり得ないのを銘記しておく必要がある(7/15、毎日新聞「ミサイル転用阻止」)。