ペットの薬殺

NO451号に追加しました。


①451の②に追加。

前略。。地震等のサバイバル本のようにアマチュア無線のメリットが書いてあれば良いのですがヨット、野宿、登山、被災、遭難等の経験がなく単なる評論家等が書いたのでは実際に即さないない部分があります。とかくカラダで書かず、アタマだけの著術が多いのは事実です。

例えば公衆電話、どんどん撤去され、如何に少なくなっているか、慄然たる思いです。
今日、確認していても明日、撤去される場合があります。10円コインを10枚以上、持たないと駄目です。勿論、磁気カード(ICカードは使用停止)は停電なら使えません。10人並んだ場合は一人3分として30分もかかります。その間、隣から火が出ていたら初期消火は不可能になります。

今日のアメバ「地震ニュース」の災害用飲料水のトラックバックが付きました。
「ウォーターキーパー」です。
もしもの大災害時、本当の非常事態に必要な援助は間に合わない。待ったなしに必要な『家族(命)の水』は?家族全員の水を持って逃げる事ができますか?50リットル=50Kg。とても50Kgを持って逃げる事は出来ません。
ウォーターキーパーは子供でも楽に持てる大きさと重量です。簡単で電気などは一切使いません。自然の力(重力)で浄水しています。詳しくはT.Bで。



断続して防災グッズや避難用品については述べてきたがペット防災については触れなかった。前号でタブーの食肉犬が少し出たが今回は愛玩犬の保護と防災対策について‥。

ペットがこのところ急増して大地震の際の混乱が予想される。
自治体ではペットフードまで備蓄するところが現れたがあくまで飼い主が責任を持たねばならない。
避難所でストレスの為、或いは空腹等で他人に噛み付いたり、吠えたり‥おびえる位なら良いが、不測の事態もありうる。
ペットの噛み付き防止用のマスクは必要で、用意はしておいて欲しい。

後はペットフード、飲料水、小型トイレ、消臭剤、殺虫剤、洗毛用イオン水、軽いケージやキャリーバッグ、ダンボール小屋、はぐれた時の捜索用写真チラシ、鎖は重いのでビニール紐、前以って体内にマイクロチップを埋め込む等が必要だろう。
酷なようだが重症を負って助からない場合は薬殺も止むを得ない。何より大事なのは凶暴性の動物や鰐、蛇等は逃げ出さない耐震補強も忘れてはならない。


②アリュ-シャン地震の追加。。
地震発生量の信号機さんの【世界発生状況】を拝見しました。イオノで予告した地震の規模はM6より遥かに大きいM6.2に修正されたようです。


6/27 02:39:36UTC 52.24N 176.23E 37.4  M6.2 アリューシャン列島(修正済)

再掲。北日本のイオン。(東北、北海道、露領) 〔2006/06/26-22:26〕         
26日夜も異常。17:30にはfxが20メガを超え、19:15には偽像が赤を含み8本
も、その後はまた、F層を励起。規模は上記を上回り、向後、90時間(現時間から)は要注意です。
エリアは少し広く見る必要があります。
エリアは少し広くは~稚内観測所を中心として地震の起こる範囲を広く見る、広がるという意味です。
例えば西の沿海州内部や露領のカムチャッカよりも東のアリューシャンを含めるという意味です。
今回のアリューシャン島は露領ではなく米領でした。規模はM4以上を上まわる(上限は未記載)と書きましたが遠方になると必ず、大きくなります。