前々号⑥の検証

24日06時08分頃地震がありました。
震源地は苫小牧沖 Mは2.4。

24日 13時34頃 震源地はロシア南東部のサハリン
( 48.37N 142.56E ) Mは4.7。

25日01時57分頃地震がありました。
震源地は北海道北西沖 Mは4.3。

25日21時33分頃地震がありました。
震源地は国後島付近 Mは4.7。
          

以上4件でMは4.9にやや、近くなりましたが以上にはなりませんでした。
済みません。

「上記のM4.9の算出根拠に付いて」
イオンの密度及び厚さ及び高度、高度分布、偽像総エネルギー、臨界周波数。太陽(含む宇宙&核エネルギー)エネルギーの関与度、F層励起度、比例定数、持続時間等によリました。



前号⑧の検証

24日23時10分頃地震がありました。
震源地は長野県南部 で震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.9と推定されます。
各地の震度は次の通りです。

長野県  震度4 王滝村役場
      震度3 以下略。。


前号⑨関連、6/20の449号③再掲。。新刊、小松左京著「天変地異の黙示録」で天体衝突、太陽の寿命、太陽風、地磁気等の同氏の卓見に触れられる。
その通りだろう。何も太陽ばかりではなく地球自体の異変で人類は絶滅する場合もある。

「三峡ダム地震」は立ち読みで目に付かなかったが、これも恐ろしい。
小松氏はこれも書いていたのだろうか。もう1度、本屋で拾い読みしてみよう。
ダム地震については中国のそれを含めて旧号に沢山、書いておいた。

24日追加⇒ 海外ニュース 6月24日12時35分更新 ライブドア・ニュース06月21日】

中国・甘粛省でM5.0の地震=被害報告なし
AP通信によると、中国北西部・甘粛省で21日午前零時52分(日本時間21日午前1時52分)、M5の地震が発生した。国営新華社通信が伝えたもので、震源は文県と武都県の近くで、この地域は住民も少なく被害は報告されていないとしている。(ライブドア・ニュース 中西庸記者)

尚、文県や武都県は山峡ダム上流に最も近い同省南部の県である。
これはハシリである。警告をも意味する。巨大ダムの諸影響でこのような地震の発生が今後20年は続くと考えられる。
山峡ダム完成後の地震発生については旧号で述べてある。