11日夕、Eスポ発生。国分寺fxEsアラートでは臨界周波数は最高15.23メガに達しています。偽像も伴っています。電波の打上角げが低いとFM波も反射する密度です。
この日、前後も電離活動はやや大きく、FAIやF1層も見られました。
10m、11mバンドも開けました。モニャ音(南方)、大気雑音も増加、12日の午後、特にHF帯のノイズが目立ちました。これは大気雑音やホワイトノイズではありません。
発震は関東及び隣県近辺がやや大きく広範囲、複数と思われM5以上で72時間以内だと判断します。
又、本日、昼過ぎから高空放電と地上放射ノイズが出始め現在も続いています。Sで7±、9までには達していません。これは太平Pの潜り込み破壊ノイズです。スペアナ表示は意外に少な目です。今、現在の井戸ラドンカウントは増えています。