大きな地震は必ず前兆で判る。生き残る為に前兆を感知しよう。
Nict 2/2の国分寺観測所のイオノグラム観測(E電離層)で11時過ぎと15時過ぎに臨界10メガ前後、偽像2~3本。
山川観測所のイオノグラムで午後に臨界10メガオーバーの弱いEスポが観測されています。 10,11m帯の遠距離交信の入感は殆どありませんでした。ホワイトノイズだけでした。関東地方や九州方面で又、起きる可能性がありますがそう、大きくはないでしょう。
太陽活動は相変わらず低調です。
しかし、今、黒点活動周期の一番低い所にあるので大きな地震の起きる可能性は大です。
これは、過去のデータから言える事です。
三陸沖の動きは大きな発震エネルギーを溜め込んでいますが今の所、際立った前兆はありません。
井戸からのラドン放射カウントは最近、多くなっています。怪しくなって来ています。
地震サイトで富士山噴火のレポが多くなっていますが、地電流の動きは噴火の可能性を否定しています。
今日、三陸沖や関東で連発しましたが震度3でM6には至らずそう大きな地震ではなくほっとしています。九州方面は未発のようです。
Nictのイオノグラムを是非、観測して見て下さい。今、太陽活動が低く地球の地震エネの観測にはもって来いです。地震が来るのが判ります。慣れれば、判断は比較的易しいと思います。
その他、体感(含む、第六感)や地震雲等の気象現象、地電流、井戸の水温やラドン、地下水等の地象、超低周波、超音波、地鳴り等のアコーステックエミッション、野生の動物の動向、電磁波異常、その他で知ることが出来ます。