1/30の国分寺観測所のイオノグラムによりますと17:00 臨界周波数は15メガ近く、偽像3本。17:15 臨界15メガ、偽像同。17:30臨界18メガとかなりE層の電離密度が高くなっていました。
又、この時間帯に山梨、愛知、岐阜、福井方向の中部日本は電波の壁でブロッキングされていました。

このスポらデックE層は太陽活動ではなく地球内部エネルギーにより発生したもので、少し大きなクラック、岩盤破壊があったものと思量されます。従って、関東を含め中部日本と以西は80h以内は要注意でしょう。
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