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NO297 '03 10/3  JA7HOQ          

①静岡県青田氏9/27.富士山.吉田側水蒸噴気.地面陥没。咲いた事もない栗の花やツツジが咲いた。5/26三陸南部M7. 7/26宮城北部M6.2. 9/26十勝沖M8。何か因果関係があるのか。厄日の様な26日である。                                  1.今日も又.強い放射現象。十勝余震の現象か別の日本海地震の前触れか.今後発生する地震雲で絞って行く。             2.大型ではないが宮城岩手の角度に伸びる地震雲があり少々強いM5+クラス.来月上旬頃。                            3.伊豆諸島.大島.三宅島方角よりの放射を数日間も見る。地震か.火山か.確証できないが今後絞っていく。                4.東方.山梨.関東南部方向よりかなり強い放射地震雲が浜松上空に張り出して来た。前兆か.気流ではない。9/29.30 東から西に動く雲あり.今の所.国内近畿.山陰か中国.中東.トルコか.暫く時間を要す。小型ではない前兆。 

②週刊誌や新聞掲載が多い。9/26.の報知新聞.岩瀬氏「アマチュア研究家が予知していた」「7日前のHPで<東関東~北海道のM5~6の地震>。今回の地震を今月中旬から予想していた研究者がいた。愛知県名古屋市にある「東海アマ.地震予知研究会」の岩瀬浩太さん。月齢との密接な関係も取上げられている。            9/28のスポニチに串田氏。見出しは「十勝沖震度6ショック」「地震予知研究者の苦悩」「動揺させた批判の声も」「20日関東震度4予測串田氏」9/30の夕刊.東スポ.鹿嶋会長.藤嶋真人氏.今尚枝氏の2日前に出ていた地震雲等である。大地震の前に起きるこうした異常現象は「偶然」では片付けられなくなってきている。と結んでいる。

③新潟県村山氏から電波時計の異常な遅れ(25日4秒.26日の3秒)の連あり.過去例から大きな地震に連動するのでiネットの岩瀬氏.佐々木洋治氏.べっこうあめの各掲示板に載せておいた。     結果は十勝沖M8.釧路沖M6.5。特に.釧路沖はアバウトだが場所.規模.日時は適中している。場所は青田氏.村山氏の地震雲レポートで判断した。ログアウトしているが<次>で表示される。

④岩沼市中津氏 9/28の日中10m帯のノイズ.フニャ音を聞いた。   太平洋沿岸の海が紫っぽく染まっているように感じた。      2m帯も地上放射ノイズが時々Sメーターで3位振れていた。       ラドンはやや多く.井戸水温は14℃。                   結果は直ぐ出た。上記の29日11:37の釧路沖である。この北の地震は前兆は何故か直前に出る。破壊が急激である。                  

⑤名古屋ゼンチョウニュース。10月の天体。 1日.自転最速日. 3日.月最南. 9日赤道通過. 10日満月. 14日最遠. 17日最北. 24日赤道通過. 25日新月. 26日最近. 30日最南。 6日は火星食(ニュージーランド方面) 25日水星が外合。                     4日にH6年北海道東方沖M8.1の巨大地震が起きている。尚月食は毎年のようにあるが何故か2001年7/5以来ない。     

⑥9/30朝から2mバンドで地上放射型ノイズがS2~4+で続いた。10/1朝6時には殆ど出なくなった。アスペリテイの剥れのか。十勝ドミノの影響は無視出来ない。沿岸内陸.太平洋岸で80H以内にM5以上の可能性が出て来た。もし起きないのなら確実に宮城沖地震に近ずいた事を意味する。おかしいので渡辺氏にTELした。外出中で電源off。大物を見逃した可能性がある。9/29の記録紙をチェックして貰った処.16時頃.単発パルス約48mV.少し遅れて太い往復動で約18mVが出ていた。今回は大ノイズと小電流がマッチせず.これに見合う大物(100mV以上)が出たとするとMは更に大きくなる。従って.残念ながら規模は判断出来ない。                          21時にLF.MF帯のAM波を聞いたが連動して震源性ノイズが出ていた。行徳の波形は無指向ANTで午前中にピークを捕らえていた。  少し大きな地震と思われ.要注意。津波の可能性あり。

⑦略。        

⑧①の26日の4連荘(チャン)11/26はあるかに付いてはiネットの各掲示板に「確率からあり得ないのでは」カキコしたが各位の予測を知りたい。バイオリズムや生理等が28日になっているのは太陽自転周期と一致している。                                前号⑦は地電流と一致.9/20 関東よりより 9/27の十勝のトリガーかも。1962年.マリナー2号発見の太陽風扇形構造(7.5日毎に極性反転する粒子を放出)は1963年惑星探査衛星IMP1号でも確かめられた。つまり今日から+イオンを放出していたのが1週間後に-イオンに変るという事である。自転は28日だが極付近の磁場Pは37日で、赤道付近の磁場Eは26日で1回転する。両磁場.同経度からの放射は当然.強くなる。2ヶ月おきになる訳は早いEがPに追い付きほぼ同経度に位置するのに90日近くを要するからだ。2者の共同放射は単純計算で2倍。火事で2本のポンプを1軒に集中すると速く消える。1本1軒では両方焼ける。                             太陽のP.Eポンプ放射トリガーは11月中旬だ。果して下旬26日の発震は?? 11月の特異日は4回程ある。11月3日の晴. 17日の雨は皆.知っている。噴火と地震は??

NO298 '03 8/26  JA7HOQ          

①今夏は晴天が殆ど無く地震雲は見えなかったが8/24夕.晴れ間にかなり長い帯状が数本以上.珍しく観測できた。中津氏に知らせて貰った。洋上でNNE~SSW方向に伸びていた。17:20頃から18時過ぎても崩れず停滞していた。雲はエアロゾル等を核にして水分が電磁気的エネルギーで帯状に束ねられるが.かなりのエネルギーだ。北米.太平洋Pの潜込み破壊によるものと思われる。

②8/25.この地震雲の指し示す方向で異変が起きた。北上市の竜巻と八戸市の住基ネットのパソコンプリンターの故障である。メカの故障かIC等の故障か分らないが何れも気になる。杞憂かも知れないが…。         ラドンカウントは8/21は66.22日79.23日84.24日97.25日同じ97回.26日86回.北部地震(7/26)前の7/16の102回には及ばないが又.増えた。2m帯のノイズ発生量は小さく.8/25夜.Sメーターで3前後、見逃しの大振りがあったかも知れない。今月いっぱいは北日本.要注意。                                行徳高校の南オープンのデータと九州.中国.四国等Eスポ入感もあったので北東と反対方向も要注意である。 もし縦型Eスポなら震源は中部日本になる。          

③新潟県村山氏.8/24.地電流は38~40μAとやや増加。コンパスが西に2~4°ずれ.地熱は26.3~26.6°間の往復で地震より噴火.噴煙前兆を示す。関東~東北方面。9月の初旬位迄は要注意。 

④知立市松本氏の8/26朝のVHFノイズは特に収斂現象は見られず.又仙台渡辺氏の地電流レポートも無い。
8/27の火星接近による影響は無く大地震や大噴火は起きないだろう。

⑤ 略。
⑥上記①で「今夏は晴天が無く地震雲は見えなっかったが24日.晴れ間に~」と書いたが産経Webの石井腱さんはこう書かれていた。「身勝手な太陽が.残暑を思い知らせるために唐突に顔を出した先週末。~短い夏の帳尻を合わせようと止む事の無いセミの合唱~」                                  私もこんなふうに表現できれば…と思うが頭の毛が万本.中身のナントカ細胞が億個足りないようである。   脳みその不足分を補う意味でBGMを流しながらキーボードを叩いている。                      最近はハワイアン(マプアナ.マウイチャイムス.マリヒニメレ)が多いが今はナポリに飛んでマリアマリ.マンマ等を聞いている。    

⑦年金制度はこのママでは必ず破綻するとマエに書いたが銀行も相当ひどい。先週土曜日に少し.現金を払い戻したが.ビデオに監視され.手数料を105円も取られた。マイッタ。8月に預金利子が付いたがたった4円だった。年金制度式にこの謎を読み解くと「銀行も不況でマズシクなり.一般企業と同様につぶれかかっいます。    皆様から.マダマダ.ぼったくりますのでよろしく」と云う事である。利子が105円でATMが4円になるマでタンス預金にしようと思う。マ.ビール.一本10000円の<ぼったくりバー>よりは.少しマしか。                      この様に表に出る光に隠れた影.真犯人は‥‥国の膨大な借金.国債の利子である。アップアップは当分ご法度。ガマンガマン。インフレよりマしか。           

⑧8/22の産経投書欄に「海の異変~」を見付けた。魚問屋.魚料理と約60年を魚一筋に生きてこられた東京.米倉彰一郎氏。今年程「おかしな年」は始めてだそうである。                             一月半も早く根室沖で取れたさんまが入荷して来た。戻り鰹は既に6月下旬から入荷している。       かつて経験した事の無い海の中の異変に首をかしげる毎日。魚河岸ではこの話題で持ちきりだ。      立て続けに起きた東北の地震が大きく関係している様に思えてならない。                     この「天変地異」は吉と出るか凶と出るか。                         

⑨魚類の異常に関して4月.5月の発生直前(5.26)に当情報は次の様に伝えていた。鹿嶋氏にもTV取材用に纏めたものを届けた。参考の為.再掲。今回は海洋地震だったので魚類の異常も数々あった。      5/6から大船渡の定置網にかかるカラフトマスが増えた。会員に知らせたのは5/12発.NO278号。        大地震前兆の民間定説の初動パターンだった。深部の破壊が激しくなり始め.海底では既に5月初旬に深海魚が逃避行動をしていた。5/8に大船渡港に深海魚のイシナギが上がった。これは体長1.8m、重量75Kgの大物だった。5/17にはカラフトマスが最高の107tも揚った。いつもは2t位なもの。5/27以降は激減している。          地震当日の26日朝.大船渡港に季節外れのサワラの大量水揚げもあった。又.宮古沖の定置網の本鮪は地震前後は1日10本以上も獲れたと云う。石巻でも地震前後にはシャコ.蛸が多く獲れたようである。        正に典型的な海洋地震の前兆だった。学者や気象庁が岩瀬氏のHPを見てくれるのを願っている。
「三陸沖で大きな地震が起きますよ」と教えてくれていた。             

⑩上記⑦の「少子化で年金はやがて払えなくなります」「銀行も今は利子は払えません。世界一の低金利は後20年位続けます。我慢してください」と教えてくれている。マエにも書いた高速道の料金も同じ。「政.官.金融界等の構造的な吸い上げがあるので世界一の高料金にしています。これが無ければ1/3に値下げします」… それでも諸外国に比べると高いぞ。